iPhoneの画面をワイプ付きで配信できるMac用アプリ「Lookback」がUSB接続およびApple TVに対応したそうです。詳細は以下から。
Lookbackは元Spotifyのエンジニア陣が設立したiOSアプリのデザインやUX会議、デモやバグレポート向けのストリーミング配信サービスですが、このLookBackのMac用クライアントがUSB接続でのスクリーンキャストおよびApple TVに対応したそうです。
Yesterday, we released Lookback USB – record the screens of your Apple devices😍: https://t.co/4b1xGhxflH https://t.co/bApHpJtj54
Lookback is a UX research platform for building better apps and websites. Lookback lets you capture the screen, face, voice and all the touches/clicks on a device, and then automatically upload it to your dashboard for you to view, collaborate, and share.
Understand users with Lookback
使ってみた
使い方は対応のiOS, tvOS, AndroidデバイスをMacに接続し、Mac用アプリを起動、スクリーンキャストを撮影したいデバイスを選択するだけでデバイスの画面がミラーリングされます。
後はレコーディングパネルでFaceTimeカメラを使ったワイプ、音源の設定をして、録音ボタンかミラーリングされたデバイスの画面をクリックすれば録画が始まります。
録画終了後はタイトルなどの簡単な編集をして、LookBackサービスを介して動画を共有することが可能で、動画は以下の様にLookBackのサイト上で公開することも出来ます。
- City Flyovers. – Lookback
- Crossy Road E-Sport Moments. – Lookback
Lookbackのシステム要件はOS X 10.10 Yosemite以上で、現在はBeta期間中のため誰でもサインアップすれば無料で利用することができるので、興味のある方は利用してみてください。
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