Appleが「Wi-FiおよびBluetoothのワイヤレス通信を妨げる要因について」のサポートページを更新しています。詳細は以下から。
Appleは現地時間1月28日、サポートページ「Wi-Fi および Bluetooth:ワイヤレス通信を妨げる要因について」を更新し、Wi-FiやBluetooth通信の影響により発生する現象にMagicデバイスの挙動がおかしくなる現象を追加しています(以下は抄訳)。
- Wi-Fiメニューのシグナル強度が低下する
- Wi-Fiを利用したインターネットの接続速度が遅い
- Wi-Fiを利用したファイルの共有が遅い
- Magic Mouse, Magic Trackpad, Apple Wireless KeyboardなどのBluetoothデバイスをペアリング出来ない
- Magic MouseやMagic Trackpadの挙動が不安定またはポインターが揺れる
- Bluetoothデバイスを使用すると、断続的に「接続が失われました」というメッセージが出る
「ワイヤレス機器による干渉の影響を軽減する方法」は引き続き、ワイヤレス通信の障壁となる(RF電波反射/吸収)素材を避ける、出来る限り5GHz帯を利用するなどとなっているので、Wi-FiやBluetoothデバイスの接続が悪い方は試してみてください。
*日本語のサポートサイトはまだ更新されていません。
関連リンク
- Potential sources of Wi-Fi and Bluetooth interference – Apple Support
- Wi-Fi および Bluetooth:ワイヤレス通信を妨げる要因について – Apple サポート
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