サンワサプライがiPadを書画カメラとして利用するためのタブレット固定アーム2種類を発売すると発表しています。詳細は以下から。
サンワサプライ株式会社が新たに発売した「CR-LATAB18」「CR-LATAB19」はiPadを上に乗せて固定し、iPadのカメラとAirPlayを利用することでiPadを「書画カメラ」として利用することが出来るタブレット固定アームです。
「CR-LATAB18」「CR-LATAB19」は7~11インチのiPad・タブレットを搭載できるスタンドです。タブレット端末の取り付け位置の高さを自由に変更可能で、取り付け角度を上下90度(全体で180度)の範囲内で調整することもできます。取り付け角度を調整することでタブレットの操作が便利になるほか、デスクに対して水平に傾けることで、タブレットの内蔵カメラを書画カメラとして使うこともできます。
固定できるタブレット端末は7~11インチ(iPadはiPad Airクラスまで)サイズで、CR-LATAB18はスタンドタイプ、CR-LATAB19はクランプタイプとなっており、タブレットを水平方向に360度回転することや約152~410mmの範囲で高さを調整することも可能になっているそうです。
価格はそれぞれ以下の通りで、サンワダイレクトなどで既に発売されています。
- CR-LATAB18(スタンドタイプ):サンワダイレクト価格 税込み 18,800円
▶外寸 幅428 × 奥行き409 × 高さ417mm、重量1.49kg - CR-LATAB19(クランプタイプ):サンワダイレクト価格 税込み
16,800円
▶外寸 幅80 × 奥行き412 × 高さ417mm、重量1.56kg
関連リンク
- 書画カメラとしても使える、iPad・タブレット固定アーム2種類を発売 – サンワサプライ株式会社
コメント
お値段お高いなぁ
エルゴトロンのモニターアーム買えるじゃん
CCDスキャナ買えるじゃん。
歪みが大きくて解像度の低いタブレットのカメラよかスキャナ使ったほうがマシ。