Mac Pro Late 2013とeGPUを利用して4Kディスプレイx6枚(5千万ピクセル)の環境を作るのに成功した動画が公開。

Mac Pro (2019)の6台のディスプレイ Display
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 Mac Pro Late 2013とeGPUを利用して6枚の4Kディスプレイ(5千万ピクセル)の利用に成功したデモ動画が公開されています。詳細は以下から。

 Mac Pro Late 2013とeGPUを利用して4Kディスプレイ6枚の利用に成功したのはYouTubeなどでガジェットのレビューをしているAdam Matthewsさん。AdamさんはMac環境でなんとか6枚の4Kディスプレイを利用できる方法はないかと考えた結果、非公式ながらeGPUを利用すれば可能だという情報を得てDell P2715Q6枚購入

Mac Pro (2019)の6台のディスプレイ

 最終的にSonnet ThunderboltシャーシとAMD Radeon 7970 GPU、外部電源を使用し6枚の4Kディスプレイ(6 x 3,840 x 2,160 = 50,733,040 pix)をMac Proで利用することに成功したそうです。

 6枚の4Kディスプレイを利用するにはWebドライバやkextの変更が必要になると思われますが、ハードウェアで必要なものは以下の通りで、同様の環境を作るのに約95万円以上かかるようです。

コメント

  1. Apple7743 より:

    何というか涙ぐましい努力。
    HP Z840 WorkstationだとBTOでNVIDIA Quadro M6000が2枚刺し出来るから
    4Kを6枚って簡単に出来るんじゃないかな? しかも本体のみで。
    やっぱりハイエンドはゴミ箱やめた方が良いと思う…

  2. Apple7743 より:

    か、金持ちだー

  3. Apple7743 より:

    ドットバイトドット以上で表示できる壁紙はそうそうないだろうなあ

  4. Apple7743 より:

    2,560 x 1,440*6までならMac Pro単体でいけるのか
    4Kは3台までで困るやつは中々いないとは思う

  5. Apple7743 より:

    この机と椅子の詳細をしりたい

  6. Apple7743 より:

    わるいが俺はmacで4k8枚つないでる 6枚でドヤ顔がださすぎてウケる

  7. Apple7743 より:

    *6
    アルミケースのマックなら可能なの?
    でも、そこまで突き抜けるとバスの転送速度が不足しそうだね。

  8. 匿名 より:

    本体内のGPUカードの数だから旧MacPro2012でも可能だった
    ゴミ箱はMacProとして拡張性が皆無だからPro仕様じゃなかっただけ

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