AppleがApple Software UpdateでWindows 10に対応したBoot Camp 6の提供を開始しています。詳細は以下から。
Appleは本日”Boot Campを用いてMacでWindows 10を使用する方法”というサポートページを公開するとともにApple Software Updateで一足早く”Boot Camp 6″の配布を始めたようです。
以前Windows 8.1からWindows 10へアップグレードしたMacBook Pro RetinaのBoot Campを早速アップデートしてみたところ、新たに複数のドライバーがアップデートされた他、Boot Campコントロールパネルに「キーボードのバックライトを発光した状態でコンピュータが待機する時間の設定」というオプションが追加されていました。
また、AppleによるとBoot Camp 6ではUSB 3やMacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)のUSB-C、Thunderbolt、SDXCカードスロット、マウス、トラックパッド、キーボードのドライバがアップデートされるとの事なのでBoot CampでWindows 10を使用している方はアップデートしてみてください。(*サポートページではまだ”Boot Camp 6″は公開されていない様なので、必要な方は”Apple Software Update”からどうぞ)
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