アメリカの周辺機器メーカーKanexがUSB-Cポートに対応したGigabit Ethernetアダプタ「「USB-C > Gigabit Ethernet Adapter」を発売しています。詳細は以下から。
「USB-C > Gigabit Ethernet Adapter」はMacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)やChromebook PixelのUSB-CをGigabit Ethernetへ変換できるアダプタで、OS Xではドライバなどをインストールする必要無く使用可能だそうです。
The Kanex USB-C > Gigabit Ethernet Adapter lets your new MacBook or USB-C ready computer connect directly to the internet. No need to install a driver. Simply plug your Ethernet cable into the USB-C > Gigabit Ethernet Adapter and you’re ready to enjoy a Wi-Fi dead-spot free connection. – See more at: http://www.kanex.com/usb-c-gigabit-ethernet-adapter#sthash.RIZH8DkL.dpuf
[USB-C™ to Gigabit Ethernet Adapter – Kanex]
長さは20cmでカラーはホワイト、Kanex直販サイトでの価格は24.95ドルとなっています。また、Kanexはこの他にもUSB-CをUSB-A, Micro, Mini-B USBへ変換できるケーブルやVGA, HDMIアダプタも発売予定だそうです。
The first USB-C to Gigabit Ethernet Adapter is now available from Kanex http://t.co/sWkFlq4ymN Happy #CincoDeMayo ! http://t.co/VyhlYy1Y2f
関連リンク:
・USB-C™ to Gigabit Ethernet Adapter – Kanex
・Kanex、4K対応のHDMIを搭載し前面にUSB 3.0ポートを配置したThunderbolt 2対応のDock「Thunderbolt 2 Express Dock」を発表
コメント
給電なしでとりあえずギガビット繋ぎたいシーンてあるか?
そもそもType-Cで出すのなら、Type-Cのハブも兼ねてないと、ことMacBookのような1ポートの機器では厳しいよ
で、大抵の人はType-Cから普通のUSB-Aポートにするハブを使うから、こういう機器をType-C用として出す意味は無いよね
繋たいシーンがある人が買えばいいだけで
出す意味があるかどうかは議論して意味のあることじゃないよね。
有線LANのみの場所はまだまだ多いから、それなりに需要はありそうだな。
とにかく各社が色んな種類のType-C変換アダプターを出して、市場を活性化してほしい。
で、mini-DP・Thunderboltのように適正な価格の商品を売ってくれ