クラウドファンディングIndiegogoでMacに対応したプログラマブルコントローラー「Flow」が開発資金を集めています。詳細は以下から。
Flowで使用できるジェスチャーはスクロール、タッチ、スワイプ、フライの4種類、特にフライはFlow本体に触れなくてもMacをコントロールできるのが特徴で、Griffin PowerMateとLeap Motionを合わせた様な製品になるようです。
更に、FlowはオープンプラットフォームでApple Scriptによりユーザーがジェスチャーの動作を自由に設定することが可能で、その他iOSやAndroid、Linux、WIndowsについても今後サポートしていく予定としています。
Flow’s speciality is the combination of hardware and software and the possibilities this uncovers. We built Flow on an open platform, so developers can build even more applications. It is possible to implement custom shortcuts as well as Apple Script.
開発はドイツのSENICというメンバーで去年の夏から開発を始め、その様子をブログやYouTubeで公開しており、
(フライ”Fly”ジェスチャーのデモ)
目標調達資金は5万ドルで、2015年1月3日の締め切りを前に既に80%達成しているので今月中にも達成されそうです。
We wrote a blog article about the thoughts and the development that went into Flow. Hope you enjoy it. :)… http://t.co/fBlpSHNBEp
関連リンク:
・Flow. An intuitive & precise wireless controller. – Indiegogo
・Bluetoothに対応したプログラマブルコントローラ「PowerMate Bluetooth」が届いたのでUSB版と比較してみた
コメント
単純に腕疲れそうじゃん
>>1
タッチスクリーンが出た時も「指疲れるし」
Leap Motionの時も「腕疲れるし」
と言われながらどっちも使われるようになってきたから人間がIOデバイスに合わせて進化してるぽいぞ
デスクトップ&ノートで、タッチスクリーンもリープも常用されてる事例を見たことないんだが…
素晴らしいね、左手用デバイスとしてぜひ欲しい
※3
タッチスクリーンはスマホやタブレットで普及してるだろ……
※3は「デスクトップ&ノートで」って書いてある様に俺には読めたんだけど、これもしかして他の人には見えない文字とかで書いてあるの?
※3 ※6
自分の周りが全てだと思わないほうがいいと思うよ。
うちのスタジオだとContourDesignや3Dconnexionのジョグ全員が使ってるし、
クライアントの多くがタッチ式ノート使ってる。