メールのヘッダー情報からメールの発信元を特定し地図上に示してくれるMac用アプリ「Mail Detective」が期間限定で無料セール中です。詳細は以下から。
ウェブサービスなどにメールアドレスを登録すると様々なメールが来ると思いますが、そのメールのヘッダーからIPアドレスを抜き出し、送られてきたサーバーがある場所をマップ上に示してくれるのがこの「Mail Detective」です。
使い方はメーラー(Mail.appやAirmail, Mail Pilot, Outlook 2011, Postboxなど)からメールを直接アプリにドラッグ&ドロップしてやるだけです。
公式か迷惑メールか分からないようなメールを判定するために開発されたアプリだそうで、この前来たスクウェア・エニックスを装ったSPAMメールを判定した結果が以下の通り。
メールの送信元IPのみを「geoip.subclassed.com:80」へ送るので(公式サイト)インターネット接続が必要ですが、「メールが他の場所に送られるんじゃないか心配」という人用にヘッダーのRecived情報をコンテキストメニュー(右クリック)かドラッグ&ドロップでMail Detectiveに送る方法も用意されているそうです。
*Apple Mail.appの場合メニューバーの[表示] > [メッセージ] から[すべてのヘッダ (Shift + Command + H)」でヘッダが表示されます。
Mail Detective 300円 → 無料
Mail Detective | ||
カテゴリ: | ユーティリティ | |
価格: | 無料 | |
リリース日: | 2014/05/31 |
コメント
これって悪用されたらまずいんじゃないか?
悪用ってどのように?
そりゃ迷惑メール以外の・・・
例えば出会い系とかで知り合ったメールの送り主の発信元とかかな?
*3
マジレスするとヘッダのReceivedから経由サーバー探すサービスなんていくらでもあるよ。
http://www.iputilities.net
ただある程度偽装もできるから完全に正しいわけではない。
いただきました。情報ありがとうございます。
>3
だからそれがどのように悪用されるのかって聞いてるんですけど。
出会い系の相手のメールの発信元調べてどう悪用されるの?
悪用を防ぐのには使えると思うけどね。
まあ、おおよその目星はつくわけで
後は自分でそのくらい考えろ。そんなことも分からんのは知らんわw
出会い系なんてやってないから思い浮かばんわw
まあ悪用されると勘違いしたんだろう