加TablePlusがAIエージェントで操作できるmacOSやWindows、Linux仮想マシン作成が可能なApple Silicon Mac向けの仮想化ソフトウェア「VMPal」を発表しています。詳細は以下から。
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MacやWindowsに対応したデータベースマネージャーTablePlusシリーズを開発するカナダTablePlus Inc.はApple Silicon MacでmacOSやWindows、Linux仮想マシンを作成できるソフトウェア「VMPal」を新たにリリースしたと発表しています。

Apple silicon向けの高速なmacOS、Windows、Linux仮想マシン。
macOSとLinuxの仮想マシンは、AppleのVirtualizationフレームワークで動作します。Windows仮想マシンは、AppleのHypervisorフレームワーク上に構築されたVMPal独自のエンジン、VMPalで動作します。Virtual Machines for Apple Silicon and AI Agents – VMPal
VMPalはParallelsやVMware Fusion、UTMなどと同様に、macOSとLinux仮想マシンはAppleのVirtualizationフレームワーク(AVF)を利用し構築されますが、Windows仮想マシンに関してはHypervisorフレームワークをベースとしたVMPal独自エンジンを採用。

Parallels Desktopと同じくWindowsやmacOS、Linuxのインストールは全て自動化されており、Windows 11とLinuxの場合は予めユーザー名とパスワードを設定しておけば、ISOのダウンロードからOSのインストール、セットアップまでを行ってくれます。

AIエージェント向けの仮想マシン
TablePlusチームのHuy Phamさんによると、現在AIエージェントが増えていく中で、実際のMacのアクセシビリティ権限や画面録画、管理者(sudo)権限などをAIエージェントに渡すにはリスクが高すぎるとして、AIエージェントの作業用のPC(仮想マシン)を作成できるようVMPalを開発したそうで、

VMPalは他の仮想化ソフトウェアと異なり、予めAIエージェントを接続できるように開発されており、AnthropicのClaude CodeやOpenAIのCodex、xAIのGrok Build、GoogleのAntigravityをホスト&ゲストOS側でデフォルトでサポートし、接続したAIエージェントが仮想マシンの画面を見てキーボード&マウスを操作して目的を達成できるようになっています。

接続したエージェントは、この仮想マシンの画面を見たり、キーボードとマウスを使ったり、仮想マシン内でコマンドを実行したりできます。仮想マシン内のエージェントは、スナップショットの作成、スナップショットに戻す操作、仮想マシンの再起動もできます。
VMPalより
VMPalはAIエージェントが仮想マシンを操作しやすいよう仮想マシンの作成、起動、削除などを行える”vmpal“コマンド、ホストのMacと仮想マシンとでファイルやクリップボードを共有できるVMPal Toolsも実装されており、

VMPal Tools
システム要件はmacOS 26 Tahoe以降のApple Silicon Macで、価格は1年間のアップデートを受けられる個人ライセンスがMac1台につき69ドル、チームライセンスは1シート49.50ドルとなっていますが、現在は発売記念で50%OFFとなっているほか、体験版は機能制限なしで利用できるようになっているので、AIエージェント用の仮想マシンを作成したい方は試してみて下さい。
We are proud to introduce our new product, https://t.co/QIfcj7Ziks
It is a Virtual Machine specifically designed for Apple Silicon and AI Agents. This is our very first release, and it fully supports macOS, Windows, and Linux with GPU acceleration.
– Liquid Glass,
– GPU Accelerator.
– MCP for AI Agent on your Mac or inside the VM.— TablePlus (@TablePlus) October 6, 2026

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