オープンソースのMac用クリップボードアプリ「Clipy」が約8年ぶりにアップデートされApple Silicon Macに対応しています。詳細は以下から。
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ClipyはnaotakaさんのClipMenuをベースに、えこなさんがSwiftベースにリメイクしたMac用クリップボード拡張&スニペットアプリで、2015年から開発が続いていますが、このClipyが2018年のv1.2アップデート以来、約8年ぶりに「Clipy v1.3」へアップデートされています。
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約8年ぶりの正式アップデートです。
このアップデートでは、今後も開発を継続できるようにするため、内部データベースの移行を含む大きな変更を行っています。 既存データの移行はできる限り自動で行われますが、環境によっては失敗する可能性があります。アップデートを行う前に、スニペットなどの重要なデータを必ずエクスポートしてください。まずは現在の macOS 環境で最低限安心して使える状態にすることを目的として、Apple Silicon 対応や Universal Binary 対応、内部構造の更新を行っています。 今後も改善や不具合修正を継続していく予定です。リリースノートより
約8年間アップデートされていなかったClipyは、Appleが2020年に発表したIntelからApple Siliconへの移行期間を越え、2027年リリース予定のmacOS 28でRosetta 2の廃止とともに利用できなくなると思われていましたが、
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Clipy 1.3.0ではmacOS 13 Ventura以降のmacOSでIntelに加えApple Silicon MacをネイティブサポートしたUniversal Binaryとなり、Rosetta 2のインストールを必要とせず利用できるよいうになっています。
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また、Clipy 1.3.0では複数の不具合が修正されている他、データベースをレガシーなRealmからSQLiteへ移行しているため、場合によってはデータベースの移行が失敗する可能性がるためスニペットなどの重要なデータは事前にエクスポートする事が求められているので、ユーザーの方はデータのバックアップを取ってからアップデートしてみて下さい。
約8年ぶりにClipyをアップデートしてAppleSiliconに対応しました🎉🎉
久しく公開インターネットから離れていましたが、AIの力も借りて引き続きアップデートしていきますのでこれからもよろしくお願いします🙇次回はデザイン変更など最新のmacOSに追従していく予定です🙏https://t.co/lUHnCPieqh
— えこな (@econa77) June 22, 2026
主な変更
- macOS 13 Ventura 以降に対応しました。
- Apple Silicon に対応しました。
- 設定の保存処理とウィンドウ表示まわりの挙動を改善しました。
- ペーストボードの監視間隔を調整し、コピー動作の安定性を改善しました。
- パスワードマネージャー等の機密情報の取り扱いを改善しました。
- スニペットのインポート時に空白が削除される問題を修正しました。
- ログイン項目に関する通知が繰り返し表示される問題を修正しました。
- 不要なアクセシビリティ許可ダイアログが表示される問題を修正しました。
- サムネイルのアスペクト比の扱いを修正しました。
- ダークモード時にレイアウトが崩れる問題を修正しました。
- インラインメニューの番号表示を修正しました。

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