CodeWeaversがMac/Linux上でWindowsゲームを動作させる互換レイヤーの次期「CrossOver v27」でIntel Macや32-bitボトルのサポートを終了するそうです。詳細は以下から。
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オープンソースの互換レイヤーWineをベースにMacやLinux、ChromeOS上でWindows用のx86アプリやゲームを動作させることができるCrossOverシリーズを開発する米CodeWeaversは現地時間2026年06月11日、CrossOver v26.2アップデートをリリースするとともに次期メジャーアップデートとなる「CrossOver v27 for Mac/Linux」でIntel Macや32-bitボトルのサポートを終了すると発表しています。

Do you prefer to hear good news first or bad news first? I struggle to figure out if I should lead with good news or bad news, so I’m going to start with good news for all (yay!), then the bad news for a few (boo!), then more details about the good news (yay!). Here goes…
What’s in and what’s out for CrossOver 27 – CodeWeavers
CodeWeaversは06月11日に公開したブログの中で、Good NewsとBad Newsがあると発表し、Good Newsとしては次期CrossOver v27.0ではゲーミングボトルのUIが刷新され、ゲームアイコンではなくパッケージやヘッダーの画像が表示され、何のゲームかがわかりやすくなる他、MacとLinuxでARM64ビルドを公開するそうです。

Good news
- ゲームボトル向けの新しいUI。
- MacとLinuxの両方に対応したCrossOverのARM64ビルド。
また、Bad NewsとしてはCrossOver v27 for Macでは現在macOS 10.15 Catalina以降となっているシステム要件が大きく引き上げられmacOS 14 Sonoma以降となり、更にIntel Macのサポートが終了しApple Silicon Macでのみの動作になるそうです。

Bad news
- CrossOver v27 for MacはmacOS 14 Sonoma以降およびApple Silicon Macでのみ動作します。
- 32-bitボトルが完全に動作しなくなります。CrossOver v26のリリース以来この事を警告してきましたが、CrossOver v27以降を使用するには、新しい64-bitボトルを作成する必要があります。ほとんどの32-bitアプリケーションは、64-bitボトルで問題なく動作するはずです。
さらに、CrossOver v26.0以降で非推奨としてきた32-bitボトルのサポートを終了し、それによりCrossOver v27.0では32-bitボトルが動かなくなるそうですが、CodeWeaversの統計によるとCrossOverユーザーのIntel Mac仕様率はかなり少数まで減少しており、

WWDC26:Platforms State of the Unionより
macOS 27 Golden GateでAppleがサポートを終了するIntel Macに対しリソースを費やす事はできないとコメントしています。
- What’s in and what’s out for CrossOver 27 – CodeWeavers

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