Macの写真ライブラリ内にある写真をクラウド機能を使わずにローカルでAIを利用し管理できるMacネイティブの写真アプリ「Iris」がリリースされています。詳細は以下から。
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AppleがmacOSやiOS/iPadOSにデフォルトで提供している写真(Photos)アプリを始め、多くの写真アプリがクラウドサービスと連携していますが、写真には多くの情報が含まれているため、すべての処理をオンデバイスで行うプライバシー重視の写真アプリ「Iris」が新たにリリースされています。

Iris is the native Mac photo library that helps you find, explore, and rediscover the people, places, and moments you love — privately, on your own computer, with the smarts of a cloud service and none of the cost.
A native macOS photo library – Iris Photos
Irisは米バージニア州のRetina StudioでTextBuddyアプリなどを開発するTyler Hallさんが公開した写真編集&管理アプリで、Appleの写真アプリのライブラリやサードパーティ写真アプリのライブラリを元のファイルへ変更せずRead-Onlyで読み込み、

写真に写っている人物の認識や子どもの成長記録、写真の位置情報(ジオタグ)、写真内文字認識(OCR)、メタデータの読み込みなどを全てオンデバイス上で処理してくれる機能があります。

さらにClaudeなどのAIツールが写真ライブラリを検索できるようMCPサーバーへの対応、iPhone/iPadのコンパニオンアプリからアクセスできるAPIサーバー、ローカルネットワーク上の他のデバイスから写真を確認できるWebサーバー機能に加え、機械学習モデルを利用する機能に対するプライバシー設定も備えています。

Irisのシステム要件はmacOS 15.0 Sequoia以降のIntel/Apple Silicon Macで、価格は29ドルとなっていますが、2026年06月21日までは発売を記念して14ドル(2,200円)で販売しており、公式サイトには14日間利用可能なトライアル版も公開されているので、写真をローカルで管理したい方は試してみて下さい。

おまけ
なお、Tylerさんは今後、Iris for Macの写真ライブラリをApple TVやiPhone/iPadで検索できるtvOSやiOS用コンパニオンアプリのリリースも予定しているそうです。

- Iris: Photo & Video Library – Mac App Store
- A native macOS photo library – Iris Photos

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