Appleがエンドツーエンドで暗号化されたRCSメッセージをBetaサポートし、不具合や60件以上の脆弱性を修正した「iOS/iPadOS 26.5」を正式にリリースしています。詳細は以下から。
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Appleは現地時間2026年05月11日、機能強化とバグ修正、セキュリティアップデートを含んだ「macOS Tahoe 26.5 (25F71)」をMac向けにリリースしましたが、同時に機能強化と不具合/脆弱性を修正した「iOS/iPadOS 26.5 (23F77)」をiPhoneやiPad向けにリリースしています。

このアップデートでは、エンドツーエンドで暗号化されたRCSメッセージ(ベータ版) への対応とダウンロード可能なプライドルミナンスの壁紙が追加され、iPhoneでの機能向上、バグ修正、セキュリティアップデートも含まれます
リリースノートより抜粋
iOS 26.5ではBeta版で発表されていた通り、App Storeのサブスクリプション機能(StoreKit)に毎月お金を入れる入れるユーザー向けの「毎月支払う12ヶ月契約 (Monthly with 12-month commitment billing plan)」機能が追加されている一方、「エンドツーエンドの暗号化に対応したRCS(Rich Communication Services)」がBetaサポートされ、Googleとの協力により最新バージョンを搭載したAndroidユーザーと対応する通信事業者により、E2Eで暗号化されたRCSメッセージングが可能になっているそうです。

また、iOS/iPadOS 26.5ではCVEベースで61件の脆弱性が修正されており、中には悪意のあるアプリによりroot権限が取得されてしまう可能性のあるKernelの脆弱性(CVE-2026-28951)や17件のWebKitの脆弱性が含まれており、

さらに、Appleは古いiOS 18やiOS 17, 16, 15、macOS 15, 14にもセキュリティアップデートをリリースしているので、Appleデバイスユーザーの方は時間を見つけてアップデートすることをオススメします。
2026年04月のソフトウェアアップデートと修正された脆弱性の数
| OS Version | Build | CVE |
|---|---|---|
| iOS/iPadOS 26.5 | 23F77 | 61件 |
| iOS/iPadOS 18.7.9 | 22H355 | 47件 |
| iPadOS 17.7.11 | 21H461 | 1件 |
| iOS/iPadOS 16.7.16 | 20H392 | 1件 |
| iOS/iPadOS 15.8.8 | 19H422 | 1件 |
| macOS Tahoe 26.5 | 25F71 | 79件 |
| macOS Sequoia 15.7.7 | 24G720 | 45件 |
| macOS Sonoma 14.8.7 | 23J520 | 42件 |
| tvOS 26.5 | 23L471 | 46件 |
| watchOS 26.5 | 23T570 | 43件 |
| visionOS 26.5 | 23O471 | 48件 |
| Safari 26.5 | – | 不明 |
- Apple security releases – Apple Support


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