米RayCueがMac mini (2024)の前面に設置されたUSB-CポートをUSB-A/-CとSD/MicroSDカードリーダーへ変換できるUSB-Cハブ「RayCue MiniPack」を発売しています。詳細は以下から。
Mac mini (2024)用スタンド&ハブなどを販売する中国の周辺機器メーカーRayCueは、2025年03月に発表したMac mini (2024)の前面のUSB-CポートをUSB-AやUSB-C、SD/MicroSDカードリーダーへ変換できるUSB-Cハブ「RayCue MiniPack Expansion Dock for Mac mini (以下、RayCue MiniPack)」を米Amazon.comの公式ストアで発売しています。
Transfer large files in seconds with dual 10Gbps USB-C ports, engineered for clean, stable integration with your Mac Mini M4. Eliminate lag and ensure secure high-speed connectivity for critical workflows.
RayCue MiniPack Expansion Dock for Mac mini M4 – Amazon.com
RayCue MiniPackは、Apple M4/M4 Proチップ搭載のMac mini (2024)専用にデザインされたUSB-Cハブで、Mac miniの前面に配置されている最大データ転送速度10GbpsのUSB-C (USB 3.2 Gen2)ポートをUSB-A 3.2 x2とUSB-C 3.2 x2ポート、そしてデータ転送速度160MB/sのSD/MicroSDカードリーダーへ変換することが可能。
サイズはMac miniにフィットする約5.0 x 4.29cm (1.97 x 1.69inch)、重さ約31.75g (0.07lb)で、同社が販売しているSSDスロット付きの「RayCue Mac mini Stand & Hub」シリーズより85%コンパクトで、旧Mac miniに搭載されていた2つのUSB-Aポートを補える最小サイズのUSB-Cハブとなっているそうです。
RayCue MiniPackの価格は39.99ドルで、現在は発売を記念して20%OFFクーポンが配布されているので、今後日本でも5,000円前後で発売されると思われます。
PV
- RayCue MiniPack Expansion Dock for Mac mini M4 – Amazon.com
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