サンワサプライがPoEをUSB-Cに変換しタブレットやPOS端末を充電しながらネットワーク接続が可能なアダプタ「PoE-USB Type-C変換アダプタ」を発売しています。詳細は以下から。
サンワサプライ株式会社は日本時間2025年02月13日、PoE給電対応のネットワークハブなどから電力と通信をあわせてUSB-Cへ変換できるアダプタ「PoE-USB Type-C変換アダプタ (以下、LAN-ADPOEC)」を新たに発売したと発表しています。
PoE(Power Over Ethernet)をUSB Type-Cに変換しタブレットやノートパソコンなどにPD充電をしながらネットワーク通信も可能にするPoE-USB Type-C変換アダプタ。
サンワダイレクト
LAN-ADPOECはIEEE802.3bt(Class8)のPoE(Power Over Ethernet)規格に対応し、PoE対応ハブやPoEインジェクターなどから最大90WまでのPoE入力と最大100Mbpsのネットワーク接続に対応し、
USB 3.0 (5Gbps)とPower Delivery規格対応のUSB-Cポートを搭載したノートPCやタブレット、PoE端末*であれば、USB-Cケーブル1本で最大60W給電と有線ネットワーク通信を提供できるアダプタとなっています。
*Nintendo Switchには非対応となっています。
LAN-ADPOECのサイズは約100 x 60 x 20mm、重さ約200gで、パッケージにはアダプタ本体と長さ0.5mのUSB-Cケーブル、取扱説明書が付属し、サンワダイレクトなどでは19,880円で発売されているので、Wi-Fiやコンセントのない環境にデバイスを設置したい方はチェックしてみてください。
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