健康維持に必要なデータを24時間測定し一度の充電で最長30日間の使用が可能なスマートウォッチ「Withings ScanWatch Light」と最上位機種の体組成計「Body Segment」が発売されています。詳細は以下から。
SB C&Sは日本時間2024年04月10日より、健康管理に必要なデータを24時間測定し、月経周期の把握もサポートするフランスWithingsのハイブリッド型スマートウォッチ「ScanWatch Light (HWA11)」と体の部位ごとの脂肪量や筋肉量を測定できる体組成計の最上位機種「Body Segment (WBS08)」の日本での販売を開始したと発表しています。
ScanWatch Light
Withings ScanWatch Lightは、解像度14,504px/282ppi 16bitグレースケールOLEDディスプレイを搭載したスマートウォッチで、心拍数や呼吸数などのデータを24時間測定し、iOS/Android対応のWithingsアプリを通してAppleのHealthやGoogleHealth Connectとデータを同期することができ、
ワークアウトの最適化のための心拍数モニタリング。24時間365日心拍数をトラッキングし、異常値を通知。また、睡眠中の心拍変動を追跡することで長期的な健康状態を把握できます。
Withings ScanWatch Light – Amazon.co.jp
その他、生理周期や日数、症状、流量、気分などを記録できる月経周期ガイド、睡眠の深さや時間、質、サイクルを把握できる睡眠トラッキング、ランニングやサイクリングなど40種類以上の運動を自動認識できる運動自動認識センサーを搭載。
Withings ScanWatch LightはUSB-C充電ステーションで約2時間でフル充電可能で、1回のフル充電で最長30日間動作し、カラーはサンド、ブルー、パールホワイト、グリーン、ブラックの5種類が用意され、価格は39,990円でSoftbank SELECTIONや楽天、Amazon.co.jp(10%OFF)で販売されています。
- Withings ScanWatch Light : 39,990円 – 楽天市場
- Withings ScanWatch Light : 39,990円 – Softbank SELECTION
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Body Segment
Withings Body Segmentは、体重測定はもちろん左右の腕&脚や胴体の5箇所の脂肪量と筋肉量、立位心拍数、血管年齢、皮膚電気反応スコアなどを測定できるWithings Bodyシリーズ最上位機種の体組成計で、
さらに、皮膚の免疫力チェック機能として足裏の汗腺の状態を把握することで、肌のバリア機能を評価することができ、本体に搭載されている高解像度LCDカラーディスプレイを搭載しデータを確認できるほか、データはWi-Fi/Bluetoothにより同期されWithingsアプリで確認することが可能です。
また、Withings Body Segmentは最大8人のユーザーを個別識別できるので、家族でも利用することが可能で、ベビ ーモードや妊娠モード、アスリートモードを搭載し、バッテリーは1回の充電(USB-C)で最長1年利用可能。
Withings Body Segmentのサイズは約325 x 375 x 46mm(ハンドル含む)で、パッケージには本体の他に、USB-C to USB-Aケーブル、壁掛け器具、ケーブルストッパー、クイックスタートガイド、保証書(1年)がついて、価格は60,000円となっています。
- Withings Body Segment : 60,000円 – 楽天市場
- Withings Body Segment : 60,000円 – Softbank SELECTION
- Withings Body Segment : 60,000円 → 54,541円 – Amazon.co.jp
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