Apple M1/M3チップ搭載のiMacやStudio Displayのスタンドに引っ掛けてスペースを有効活用できるUSBハブ「PULWTOP 6-in-1 USB-C Hub for iMac」が発売されています。詳細は以下から。
Appleが2021年より販売を開始したApple Silicon搭載のiMacや、翌年に発売されたStudio Displayはデザインが刷新され、スタンド部がフラットになっていますが、このiMacやStudio Displayのスタンドに空いているケーブルマネージメント用の通し穴を利用するUSB-Cハブ「PULWTOP 6-in-1 USB-C Hub for iMac」が新たに発売されています。
PULWTOP 6-in-1 USB-C Hub for iMacを発売したのはMac用アクセサリーなどを販売する中国深センのPULWTOPで、昨年発売した「PULWTOP 7-in-1 USB-C Hub for iMac with SSD Case」とほぼデザインは変わりませんが、
PULWTOP 6-in-1 USB-C Hub for iMacでは、NVMe/SATA M.2 SSDスロットが廃止され、最大データ転送速度104Mbps UHS-I対応のSD/microSDカードリーダーとUSB 2.0(480Mbps)対応のUSB-A x2、USB 3.2 Gen 2(10Gbps)対応のUSB-A/-Cが各1ポートの合計6ポートを搭載。
設置方法は、付属のブラケットをApple M1/M3チップ搭載のiMacやStudio Displayの電源ケーブルを通す穴にはめ込み、そのブラケットにPULWTOP 6-in-1 USB-C Hub for iMacを引っ掛けるだけで、
USB-Cハブとしてはもちろん、USB-Cハブの上にSSDやMac用アクセサリーを置く棚(Shelf)としても利用可能なのでiMacやStudio Displayのディスプレイ下のスペースを有効活用できるようになっています。
PULWTOP 6-in-1 USB-C Hub for iMacのサイズは約130 x 91 x 73mm、重さ約186.3g、ケーブル長が30cmで、Amazon.comでの価格はSSDエンクロージャ機能がない分PULWTOP 7-in-1 USB-C Hub for iMac with SSD Case(75.89ドル)より安い49.89ドルとなっています。
PV
- PULWTOP 6-in-1 USB-C Hub for iMac – Amazon.com
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