Macのデスクトップ上に様々なペットを出現させる「Desktop Pets」アプリが全てのペットが無料化され、マルチモニターをサポートしています。詳細は以下から。
Desktop Petsアプリは1990年代にWindowsで流行した「Desktop Pet eSheep」をベースに、イタリアのFederico Curzelさんがオープンソースで開発しているMac用ペットアプリで、羊やコアラ、恐竜、Nyan Catなど様々なペットをデスクトップ上に表示することができますが、このDesktop Petsの最新バージョンとなる「Desktop Pets v2.19」がリリースされています。
- All pets are now FREE!
- Added support for multi monitor!
リリースノートより抜粋
Desktop Pets v2.19では、アプリ内で販売されていた一部の有料ペットがなくなり、全てのペットが無料化されたほか、マルチモニターがサポートされ、複数のモニター上にペットを出現させることが可能になりました。
Desktop Petsのシステム要件はmacOS 11 Big Sur以上で、Federicoさんによると、現在のバージョンからアプリ内課金でのペットの販売を止め、Patreonでの支援に切り替えたそうで、今後はユーザーが作成したカスタムペットを表示させる機能を実装する予定だそうです。
Desktop Pets v2.19
- All pets are now FREE!
- Added support for multi monitor!
- Flying pets can finally fly!
- Added apes!
- Fixed issue that caused anti-gravity properties in sleeping cats
- Desktop Pets – Mac App Store
- curzel-it/pet-therapy: Desktop Pets for macOS! – GitHub
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