現在のところStudio Displayでは、Macのスリープ復帰後に映像が表示されない、macOSのアップデートをブロックするといった不具合があるので注意を。

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 現在のところStudio Displayでは、Macがスリープ復帰後に映像が表示されない、解像度が記憶されない、macOSのアップデートを抑制すると行った不具合がが確認されているそうです。詳細は以下から。

Studio DisplayとMac Studio

 Appleは現地時間2022年03月08日に開催したスペシャルイベント「Peek performance.」の中で、全く新しいMac Studioとともに、27インチ5K RetinaディスプレイStudio Displayを発売しましたが、

Mac StudioとStudio Display

このStudio Displayには、122度の視野角を持つ12MP超広角カメラと合計6スピーカーが搭載され、これらを利用してセンターステージや空間オーディオを可能にするA13 BionicチップとiOSをベースとしたカスタムOSも搭載されているため、Studio Displayではこれらに関した不具合がいくつか報告されています。

Apple Studio Displayスペック4 : A13 Bionicチップ

スリープ復帰後

 まず、Studio Displayでは、スリープ復帰後に解像度がリセットされたり、MacにStudio Displayが認識されないといった不具合が確認されているそうで、macOS 12.3.1 Montereyではスリープ復帰後にThunderbolt Dockに接続されたデバイスが利用できなくなる不具合も確認されているため、macOS側の不具合かもしれませんが、

Studio DisplayがMacのフリープ復帰後に認識されなくなる不具合は、他のディスプレイでは発生しないため、Studio Display側の問題のようで、Appleのサポートはこの問題に遭われているユーザーに対し、一時的にMacをスリープさせないように指示しているようです。

Studio Displayのsleep/wake問題

macOSのアップデートが抑制される

 上記の通りStudio DisplayにはA13 BionicチップとiOSをベースとしたカスタムOSが搭載されているため、それらに何らかの問題が発生した場合、ディスプレイ自体がクラッシュするため、不具合を修正するためのFirmware Updateが必要となっていますが、

Appleによると、このStudio DisplayのFirmware Updateには最新のmacOS 12.3以降が必要となっていますが、現在、Studio DisplayのFirmware Updateの後にリリースされたmacOS 12.3.1のアップデートが、このStudio DisplayのFirmware Updateによりブロックされてしまうという問題が発生しているそうで、

そのため、macOS 12.3.1へのアップデートを行うためにはStudio Displayとは別にサードパーティ製のモニターをMacに接続し、macOS 12.3.1のアップデートを行った後に、Studio DisplayのFirmware Updateが必要となっているそうなので、Studio Displayユーザーの方は注意してください。

コメント

  1. 匿名 より:

    記事の主題からは外れますが、流石にもう少し文を区切った方が良いと思います。「スリープ復帰後」の節は全部一文で書かれてて、主語述語の関係が曖昧になるし、単純に読みづらいです。