Twelve South、ワークスペースがMacBookに接続された周辺機器でごちゃごちゃにならないように設計したUSB-Cハブ「StayGo」を発売。

StayGo Gadget
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 Twelve Southがデスクトップとモバイル使用に最適な長さのケーブルを付け周辺機器がごちゃごちゃにならないように配慮したUSB-Cハブ「StayGo」を発売しています。詳細は以下から。

Twelve South  StayGo Cable

 MacBookシリーズのUSB-C電源アダプターに接続できるUSB充電器PlugBug Duoや新しいMacを箱から出した時の匂いを出すキャンドルInspireなどを開発&販売しているアメリカのサードパーティ製メーカーTwelve Southは現地時間2019年07月23日、デスクトップを周辺機器でぐちゃぐちゃにしたくないユーザー向けの(Desktop-Friendlyな)USB-Cハブ「StayGo USB-C Hub (以下、StayGo)」を新たに発売したと発表しています。

Twelve South StayGo

The first desktop-friendly USB-C hub.
When looking for a USB-C hub you’ll notice most plug in right next to your MacBook – creating a rat’s nest of cables and cords hanging off the side. Yuck. StayGo delivers all the ports you need, but with a setup long enough to neatly tuck away and keep the front of your workspace clean and tidy.

StayGo USB-C Hub – Twelve South

StayGoの特徴

 Twelve Southによると、一般的なUSB-Cハブの多くはケーブルが一体型で、MacBookに周辺機器を接続すると周辺機器がぶら下がりぐちゃぐちゃになってしまいがちでますが、このStayGoはワークスペースをきれいに利用したいユーザーのために取外し可能なL字型のUSB-Cケーブルが付属し、周辺機器をMacから離して配置できるように設計されており、

StayGo USB-C Hub – Twelve South

増設できるポートは4K@30Hz対応HDMI x1ポート、USB-A 3.0 x3ポート、Gigabit Ethernet x1ポート、最大100WのPower Deliveryに対応した電源供給用USB-Cポート、SD/MicroSDカードリーダー (各1スロット)で、Macへの電源供給は最大85Wまで対応。

StayGoのポート説明

 また、MacBookを出先などで利用する際には、StayGo本体内に収納されている6インチ(約15cm)のショートUSB-Cケーブルを利用することができるため、長いUSB-Cケーブルでバックの中がごちゃごちゃになることはないそうです。

StayGo Go

 StayGoのサイズや重量については記載がありませんが、外装はアルミニウム製で、SD/MicroSDカードスロットは同時接続可能。価格は99.99ドルでアメリカでは本日より販売が開始されています。

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