Appleが米サンノゼにて「WWDC 2019」を現地時間2019年6月3~7日の日程で開催すると発表しています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2019年03月14日、毎年恒例となった開発者向けイベント「WWDC」を現地時間2019年06月03日 ~ 07日にかけて昨年と同じ米カリフォルニア州サンノゼのマッケナリー・コンベンションセンター (McEnery Convention Center) で開催すると発表しています。
カリフォルニア州クパティーノ、Appleは本日、来たる6月3日~6月7日の期間、年次イベントであるワールドワイドデベロッパカンファレンス(世界開発者会議、以下WWDC)をマッケナリー·コンベンションセンター(サンノゼ)で開催する予定であることを発表しました。今年で30周年を迎えるApple最大の年次イベントには、ソフトウェア開発に携わる世界で最も革新的かつ創造的な人々が一堂に会することになります。
Apple、6月3~7日にサンノゼにてWorldwide Developers Conferenceを開催 – Apple (日本)
1989年から開催されているWWDCは今年で30周年を迎え、現在ではiOS、macOS、watchOS、tvOSが稼働するデバイスは累計14億台以上とり、WWDC 2019ではこれらに関する最新のニュースや機械学習、拡張現実、健康/フィットネス分野における新機能の紹介などが基調講演で紹介されるそうです。
WWDCへ参加したい開発者は本日からPDT 03月20日午後05時、日本時間は3月21日午前9時までWWDCのWebサイトにて1,599ドル(約17万円)のチケットの申し込みが可能で、チケットは無作為による抽選の後に日本時間は3月22日午前9時までに当選者に通知されますが、各セッションはiOS/tvOSのWWDCアプリやAppleのWebサイトにてライブ配信もされるそうです。
おまけ
ちなみに、昨年のWWDCのWebサイトはmacOS/iOSのUIがポリゴンとなっているデザインでしたが、今年のWebサイトはロボット(Robot)、スカル(Skull)、エイリアン(Alien)、モンキー(Monkey)の頭が爆発しているネオンイラストとなっているので、各セッションの初めにはこれらのキャラクターのアニメーションが見れると思います。
- WWDC19 – Apple Developer
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