AppleがPages, Keynote, NumbersといったiWork for Mac/iOSをアップデートしていますます。詳細は以下から。
Appleは現地時間2017年09月19日、MacおよびiOS用用ドキュメント作成アプリ「Pages」や表計算アプリ「Numbers」、プレゼンテーション用アプリ「Keynote」をそれぞれアップデートし、パフォーマンスと安定性の向上の他、iPadではiOS 11の新機能ドラッグ&ドロップを利用した。リリースノートは以下の通り。
Mac
Pages
バージョン 6.3 の新機能
- PDF 書き出しの改善により、書類の目次をプレビューなどのPDFビューア・アプリケーションのサイドバーに表示できるようになりました。
- 複数のページにまたがる表で行をドラッグ&ドロップできます。
- パフォーマンスおよび安定性が向上しました。
Keynote
バージョン 7.3 の新機能
- オブジェクト名を入力してオブジェクトリストをフィルタできる機能が追加されました。
- パフォーマンスおよび安定性が向上しました。
Numbers
バージョン 4.3 の新機能
- パフォーマンスおよび安定性が向上しました。
iOS
Pages
バージョン 3.3 の新機能
- デザインが変更された書類マネージャにより、iCloud Driveや他社のストレージプロバイダに保存されたファイルへのアクセスがしやすくなりました。
- iPadで、Pagesとその他のAppとの間でテキストや画像などをドラッグ&ドロップできます。
- Slide Over、Split View、および新しいDockを使用して、より効率的にiPadで作業できます。
- 新しいファイルAppを使用して、書類にすばやくアクセスして整理できます。
- “結合”、“交差”、“減算”、“除外”コマンドを使用して、新しい図形を作成できます。
- “配置”、“均等に配置”、“垂直方向に反転”、“水平方向に反転”コマンドを使用して、オブジェクトをすばやく並べ替えできます。
- 図形ライブラリからの複雑な図形向けに“分割”コマンドがサポートされます。
- トリプル・タップ・ジェスチャでテキストの段落を選択できます。
- PDF書き出しの改善により、書類の目次をPDFビューアAppのサイドバーに表示できるようになりました。
- パフォーマンスおよび安定性が向上しました。
Keynote
バージョン 3.3 の新機能
- デザインが変更された書類マネージャにより、iCloud Driveや他社のストレージプロバイダに保存されたファイルへのアクセスがしやすくなりました。
- iPadで、Keynoteとその他のAppとの間でテキストや画像などをドラッグ&ドロップできます。
- Slide Over、Split View、および新しいDockを使用して、より効率的にiPadで作業できます。
- 新しいファイルAppを使用して、プレゼンテーションにすばやくアクセスして整理できます。
- “結合”、“交差”、“減算”、“除外”コマンドを使用して、新しい図形を作成できます。
- “配置”、“均等に配置”、“垂直方向に反転”、“水平方向に反転”コマンドを使用して、オブジェクトをすばやく並べ替えできます。
- 図形ライブラリからの複雑な図形向けに“分割”コマンドがサポートされます。
- パフォーマンスおよび安定性が向上しました。
Numbers
バージョン 3.3 の新機能
- デザインが変更された書類マネージャにより、iCloud Driveや他社のストレージプロバイダに保存されたファイルへのアクセスがしやすくなりました。
- iPadで、Numbersとその他のAppとの間でテキストや画像などをドラッグ&ドロップできます。
- Slide Over、Split View、および新しいDockを使用して、より効率的にiPadで作業できます。
- 新しいファイルAppを使用して、スプレッドシートにすばやくアクセスして整理できます。
- 新しい日付、時刻、および期間キーボードにより、より簡単に値を入力できます。
- 新機能“スマートステッパー”を使用して、既存の日付、時刻、および期間値への細かな調整をすばやく行うことができます。
- “結合”、“交差”、“減算”、“除外”コマンドを使用して、新しい図形を作成できます。
- “配置”、“均等に配置”、“垂直方向に反転”、“水平方向に反転”コマンドを使用して、オブジェクトをすばやく並べ替えできます。
- 図形ライブラリからの複雑な図形向けに“分割”コマンドがサポートされます。
- パフォーマンスおよび安定性が向上しました。
- Appleの App – App Store
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