Serif Labsがユーザーのプリセットが削除されてしまう不具合を修正したMac用グラフィックツール「Affinity Designer v1.5.3」をリリースしています。詳細は以下から。
Mac用グラフィックスツールAffinityシリーズを開発しているイギリスのSerif Labsは本日、Affinity Designer v1.5.2で発生していたユーザーのプリセットが削除されてしまう不具合を修正した「Affinity Designer v1.5.3」を新たにリリースしたと発表しています。
Issue resolved – Affinity Designer 1.5.3 now available with Touch Bar and 32bit document support. Sorry again about the problems earlier.
— Affinity (@MacAffinity) 2016年11月15日
バージョン 1.5.2 の新機能
- Added support for the new MacBook Pro’s Touch Bar
- Introduced 32bit document format and OCIO support
- Miscellaneous improvements and fixes
Affinity Designer – Mac App Store
Affinity Designer v1.5.3はv1.5.2と同様にMacBook ProのTouch BarやOCIO(OpenColorIO)のサポートなどが行われており、既にv1.5.2へアップデートしてしまったユーザーの方は可能な限り起動せずにv1.5.3へアップデートしてほしいとの事です。
- Affinity Designer – プロフェッショナル向けのグラフィックデザインソフトウェア – Serif Labs
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