新しいMacBook Pro Late 2016のBoot CampはWindows 10の新規インストールのみサポート。

MacBook Pro
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 新しいMacBook Pro Late 2016のBoot CampはWindows 10(64ビット版)の新規インストールのみをサポートしています。詳細は以下から。

bootcamp-logo-icon

 AppleはmacOS Sierraリリース後、SierraのBoot CampアシスタントでWindows 10以外のWindowsのサポートを打ち切ったと発表していますが、このためSierraがプリインストールされているMacBook Pro Late 2016ではWindows 10のみがサポートされるようです。

macos-sierra-boot-camp-assistant-support-windows-10-only

64ビットWindows 10またはそれ以降のISOファイルが必要です。
このプラットフォームでインストールできるのは64ビットWindows 10またはそれ以降のみです。64ビットWindows 10またはそれ以降のインストール用ISOファイルを使用してください。

 Touch Barの情報が気になりサポートページを確認してみたところ、Appleは既にBoot Campのサポートページを更新し、「Boot Campを使ってMacでWindows 10を使う」ページにのみMacBook Pro Late 2016を追加しており、

macbook-pro-late-2016-support-windows-10

macOS Sierra 10.12 を搭載した Mac は、Windows 10 の新規インストールにのみ対応しています。それより前のバージョンの Windows を macOS Sierra に新規インストールすることはできません。

Boot Camp を使って Mac で Windows 8.1 を使う – Apple サポート

MacBook Pro Late 2016はEl Capitanなどにダウングレードも出来ないため、MacBook Pro Late 2016シリーズはWindows 10 (64ビット)のみインストール&サポートされるようです。

サポートページには記載されていませんが、Touch Bar&IDのWindows用ドライバのサポートもWindows 10以降になると思われます。

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