左右のコマンドキーを英数/かなに変更してくれるSierra対応のキーボードカスタマイズツール「⌘英かな」がアップデートし、いくつかの不具合を修正。

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 左右のコマンドキーを英数/かなに変更してくれるSierra対応のキーボードカスタマイズツール「⌘英かな」がv1.0.4へアップデートし不具合を修正したと発表しています。詳細は以下から。

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 「⌘英かな」は今年7月”あも”さんが開発&公開したSierra対応のMac用キーボードカスタマイズツールで、現在Sierraに対応していないKarabinerの一部代行となる左右のコマンドキーを「英数」と「かな」の動作に変更してくれる機能を搭載しています。

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今回の一連のアップデートでは、設定画面に「☑メニューバーにアイコンを表示する」オプションが付きアイコンを非表示に出来るようになった他、常駐アプリのショートカットキーで入力モードが切り替わる問題が修正されているので、ユーザーの方はアップデートしてみて下さい。

  • 1.0.4 (2016 9/28) 1.0.3でメニューバーにアイコンが表示されない問題を修正
  • 1.0.3 (2016 9/28) 他の常駐アプリのショートカットで入力モードが切り替わる問題を修正
  • 1.0.2 (2016 9/26) 設定画面、及びメニューバーのアイコンを非表示にするオプションの追加など

コメント

  1. 匿名 より:

    助かってます
    Karabiner対応に待ち焦がれてる

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