
OS-X-10.10.5


Apple、OS X YosemiteおよびEl Capitan向けに「セキュリティアップデート 2016-006/002」をリリース。

Apple、OS X YosemiteとEl Capitan向けに「セキュリティアップデート」を公開。アプリにカーネル権限を取得され、任意のコードが実行される可能性がある脆弱性を修正。

Adobe, OS X 10.10.5を搭載したMacでCCアプリをインストールしようとすると、「エラー 123」が発生する不具合があるとしてサポートページを公開。

SoftBank Technology、Script Editorおよびrshの脆弱性によりリモートからOS X 10.10.5のroot権限を取得できる脆弱性に関する調査レポートを公開。

Apple、Macのウィルス定義データベース「XProtect」を更新。自動的にキーチェーンアクセスの許可ボタンを押させるインストーラー「OSX.Genieo.C」をブロック。

OS XはOS X 10.7 Lionからリバウンドを繰り返しながらOS X 10.11 El Capitanに近づいているもよう。

OS X 10.10.5 Yosemiteでも実行可能な権限昇格脆弱性をブロックする「NULLGuard」が公開。

OS X 10.10.5 Yosemiteに早くも権限昇格のゼロデイ脆弱性が発見され、Exploit codeがGitHubで公開される。
