macOS 10.12 Sierraではサードパーティ製アプリのステータスメニューアイコンを好きな位置に移動可能になっています。詳細は以下から。
OS Xではステータスメニューに表示されているサードパーティ&Apple製アプリのアイコンをCommandキーを押しながらドラッグすることで、サードパーティ製アプリはAppleのステータスメニューアイコンの左側に、Apple製アプリはサードパーティの右側で自由にアレンジすることが出来ましたが、
macOS 10.12 Sierraでは、この制限が廃止され、サードパーティ製アプリでもApple製アプリのステータスメニューアイコン領域へアイコンを配置することが可能になっています。(*通知センターアイコンより右側は不可能)
これにより、MacBook Air 11インチモデルの様に解像度が低くアプリケーションメニューがステータスメニュー領域に被ってしまっう場合でも、サードパーティ製アプリのステータスメニューアイコンを表示しておくことが出来るので、Sierraへアップグレードされた方は試してみてください。
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