iOS 10の「タップで絵文字変換」機能は日本語でも利用できるそうです。詳細は以下から。
AppleのCraig Federighi SVPはWWDC 2016で「iOS 10のメッセージ(iMessage)アプリはメッセージ中で絵文字に置き換えられる文字をハイライトし、タップするだけで絵文字に置き換えられる」と発表しましたが、この機能は日本語でも利用可能となっています。
使い方
使い方はまず、iOS 10の設定アプリから[一般] → [キーボード] → [新しいキーボードを追加…]で「絵文字」キーボードを追加。次にメッセージアプリを開き、メッセージを入力し絵文字キーボードに切替えるだけで、絵文字に変換可能な文字がハイライトされ、後はタップしていくだけで、文字が絵文字に置き換わります。
また、iOS 10のiMessageで3倍の大きさの絵文字や、LINEスタンプの様なステッカーが利用可能で、既に「App Store for iMessage」ではAppleや任天堂などのサードパーティ製メーカーがClassic Macやマリオのステッカーを配布しているので、iMassageユーザーの方は使ってみてください。
ステッカーはAppStoreアプリかメッセージアプリでiMassageを使うとステッカーストアが表示されます。
- Creating Stickers for iMessage – Apple Developer
- iMessage App Submissions – App Store – Apple Developer
コメント
Skype互換とかになれば良いのに。iChatは互換追求路線だったのにな。
メモの文字も勝手に変わるけど、これが原因だったか。