Adobe、ゼロデイ脆弱性を修正した「Flash Player v18.0.0.209」を公開。

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 Adobeがゼロデイ脆弱性を修正した「Flash Player v18.0.0.209」を公開しています。詳細は以下から。


Adobe-Flash-Player


 Adobeはイタリア Hacking Teamの情報流出を受け、この情報流出に関連した脆弱性CVE-2015-5119を修正したFlash Player v18.0.0.203 を7月8日にリリースしましたが、その後も2件の脆弱性が報告され、Exploit Codeが公開されたため複数のセキュリティ企業Flash Playerを無効にするように注意勧告を出し、MozillaはFirefoxのFlash Playerアドオンをブロックしていました。

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 これに伴い、Adobeは現地時間14日付けで「Flash Player v18.0.0.209」を公開し、このアップデートではHacking Team の情報流出事件で発覚した2件のゼロデイ脆弱性APSB15-18 (CVE-2015-5122 および CVE-2015-5123)が修正されているので、まだアップデートされていない方は関連リンクからAdobeの公式サイトへどうぞ。


Adobe-Flash-Player-v1800209

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コメント

  1. Apple7743 より:

    毎日がゼロデイ

  2. Apple7743 より:

    もう削除したよ。影響はなかった。はやくそうしとけばよかった。

  3. Apple7743 より:

    オレも消した

  4. Apple7743 より:

    このアップデートの自動更新がまともに動いてた事がない
    しかも手動チェックのボタン押すとブラウザ開くという酷い仕様

  5. Apple7743 より:

    いい機会なのでFlashやめました。
    今のところ特に不自由はないので意外だった。

  6. Apple7743 より:

    ウェザーニュースがFlashだなぁ、それと株価自動更新チャートもFlash

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