Tiny for Macは Kaomoji for Macなどで知られるNico Pranantaさんが開発したMac用スクリーンショットアプリで、デフォルトのスクリーンショット画像の名前にウィンドウ名と日付をを付加してくれます。詳細は以下から。
具体的には[Command + Shift +4]でシステム環境設定ウィンドウのスクリーンショットを撮った場合、デフォルトとTiny for Macを使用した場合とでは以下の様なファイル名になります。
- システムデフォルト:スクリーンショット yyyy-mm-dd hh-mm-ss.png
- Tiny for Mac:System Preferences – システム環境設定 – Screen Shot yyy年m月d日 h/m.png
個人的にはアプリのレビューのため数千枚ぐらいのスクリーンショットを撮った辺りからファイル管理が面倒になり、スクリーンショット名を自動的にアプリ/ウィンドウ名にしてタグ付けもしてくれるスクリーンショット管理アプリEmber(6000円)を使用していましたが、Tiny for Macは無料(ベータ版)で、
v1.0.5からはスクリーンショットネームのフォーマットを変更できるようになっており、撮影後の自動Quick Lookや、ブラウザの場合URLとサイトのタイトルも付加してくれるので、興味のある方は関連リンクからどうぞ。*システム要件はOS X 10.10 Yosemite 以降です。
Tiny for Mac 1.0.5 update is available now. Dark mode menu bar icon. Change the format of the file name! #osx http://t.co/kBMAVWAD12
関連リンク:
- Make Your Screen Capture Smarter – Tiny for Mac
- Tiny for Mac Help – Tiny for Mac
BlueLounge
2014-07-15
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