OS X Yosemiteでキャッシュフォルダ”com.apple.bird”がストレージ容量を数十GB圧迫してしまったときの対処法。

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 OS X Yosemiteでキャッシュフォルダ”com.apple.bird”がストレージを数十GB圧迫してしまったときの対処法です。詳細は以下から。

iCloudのアイコン。

 Macのメンテナンスをしていたところ”~/Library/Caches/com.apple.bird”が数十GBに膨れ上がっていたので調べてみたところ、このキャッシュフォルダはOS X Yosemiteにアップグレード後作成され、


OS-X=Yosemite-com-apple-bird-cache

~/Library/Caches/com.apple.bird #OS X 10.9 Mavericks以前のOSでは存在しません

 Apple Support Communities[1, 2]やReddit, Twitterなどでもこのフォルダが数十GBまで膨れ上がっているユーザーがいるようなので対処法をまとめました。

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com.apple.birdとは?

 OS X YosemiteでアップグレードしたiCloud Driveはbirdプロセス(デーモン)がファイルの処理や転送を行っており、Apple Support Communities[1, 2, 3]などによると初期のOS X 10.10.xではbirdプロセスがCPU使用率を100%以上使用する不具合が存在したようです。


Activity-Monitor-bird-process-Yosemite

 com.apple.birdはこのbirdプロセスが使用しているキャッシュフォルダで、この中にはiCloud Driveをサポートしたアプリが使用したファイルのキャッシュ(サムネイルやバイナリ、plistやwebarchiveなど)が含まれています。


OS-X-Yosemite-com-apple-bird-cache

 キャッシュフォルダなのでそのまま消しても問題ないようですが、システム環境設定.appから[iCloud]を選択し、[iCloud Drive]のチェック・ボックスをOFFにし「”iCloud Drive”を切りにすると、iCloud に保存されている全ての書類がこの Mac から削除されます。」のポップアップで「Macから削除」を選択するとcom.apple.bird 内のキャッシュファイルが全て消えます。


OS-X-Yosemite-System-Preferences-off-iCloud-Drive

Please back up all data, then open the iCloud pane in System Preferences. If the box marked iCloud Drive is checked, uncheck it and confirm. Your iCloud documents should be preserved on Apple’s servers.
Test to see whether there’s an improvement, then re-check the box and test again. It may take a noticeable amount of time for your iCloud Drive documents to resynchronize.

Library/Chaches/com.apple.bird is bigger then 45GB – Apple Support Communities

 *再度[iCloud Drive]のチェック・ボックスをONにし、iCloud Drive対応のアプリを使うとまたキャッシュファイルが作成されていくので注意して下さい。

関連リンク:

コメント

  1. Apple7743 より:

    0バイトだった

  2. Apple7743 より:

    s/Chaches/Caches/g