Appleが3月9日にリリースした「セキュリティアップデート 2015-002」をOS X 10.9.5/10.8.5に適用後 mach_kernelがFinderに表示される不具合。
MavericksAppleが2015年3月9日にリリースした「セキュリティアップデート 2015-002 1.0」をインストールしたOS X 10.9.5 Mavericks/OS X 10.8.5 Mountain Lion搭載のMacでFinderに"mach_kernel"が表示されてしまう不具合が発生しているそうです。詳細は以下から。
Appleが2015年3月9日にリリースした「セキュリティアップデート 2015-002 1.0」をインストールしたOS X 10.9.5 Mavericks/OS X 10.8.5 Mountain Lion搭載のMacでFinderに”mach_kernel”が表示されてしまう不具合が発生しているそうです。詳細は以下から。
既に3月13日にこのアップデートを適応したOS X 10.9.5のMacを確認してみたところ、確かにmach_kernelが表示されており、ユーザーがFinderで操作できる状況になっていました。
Mac Operationsによると、3月9日にリリースされたセキュリティアップデート 2015-002にはAppleがmach_kernelを隠すために使用しているスクリプト”SetFile”はあるものの、それに付随する”postinstall_actions”スクリプトが同梱されていないそうで、Mac Operationsのtimさんはこれが原因だとして11日付けでAppleに報告したそうです。
OS X installers and updaters typically keep this file hidden in the Finder using a tool called SetFile, which is able to set miscellaneous file flags including the “hidden” flag. The Security Update 2015-002 for Mavericks, released on March 9, 2015, does not include any of the postinstall “actions” (miscellaneous scripts and tools executed by a master script) in the installer that were present in the 2015-001 update.
コメント
本当だw match_kernelが見えてる!
これずっと表示されたままだったのかw
Appleのアップデートは詰めが甘くてワクワクするぜ!(違う
時々表示されるよね、これ
本当だ、自分の環境でもなった。
定期的に表示されるよね、コレ
この人かわいそうww
>ttps://instagram.com/p/0Pckj-iS5T/
またかよ!
いっそ昔みたいに表示しっぱなしにして「消しちゃあかんで」って啓蒙した方がいいんじゃないの
nVidiaのWebドライバも使えなくなったな