Mac用Google Driveクライアントアプリがv1.19.8268.4572にアップデートし、同期ファイルのリアルタイムステータス表示や帯域制限機能などが新たに追加されています。詳細は以下から。
今回のアップデートで追加された新機能は以下のとおり。
・メニューバーアイコンから同期ファイルのステータス表示
・メニューバーアイコンをクリックすることで共有リンクを発行
・詳細設定から「帯域幅の設定」が追加
メニューバー
Google Drive v1.18.xまではGoogle Driveへの同期中のファイルしか見れませんでしたが、v1.19.xでは同期ステータスが表示される様になっており、
同期が終了したファイルをクリックすることで共有リンクを他のユーザーに送ることが可能です。
帯域幅の設定
また、詳細設定からは帯域幅の設定が可能になっています。
アップデートは順次自動アップデートされているようですが、公式サイトからダウンロードすればv1.19.xがダウンロードできます。
関連リンク:
・写真やドキュメントなど、ファイルのクラウド ストレージとバックアップ – Google
・Google、Google DriveのファイルをMacのデスクトップアプリで開けるようにするChrome用Extension「Application Launcher for Drive」をリリース
コメント
Google Driveにアップロードした画像が「わいせつ」だったらしく削除された
そんな画像ないはずなんだけど理由もわからないしID消すぞと言われたんで使うのやめたな