Adobeのオープンソースエディタ「Brackets」がv1.0に、PSDファイルから情報を抽出できるExtract for BracketsのPreviewバージョンも。

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 Adobeのオープンソースエディタ「Brackets」がv1.0に達したようです。詳細は以下から。

 BracketsはSublime TextCodaなどと同様JavaScript, HTML, CSS向けの統合エディタで、オープンソースとしてGitHubで公開されていいましたが、本日バージョン1.0を新たに公開したそうです。

Adobe Brackets

 バージョン1.0に加え、新たに”Extract for Brackets”というPSDファイルの情報を抽出しCSSやHTMLに使用できるBracketsのプレビュー版も用意されています(with Extractと通常版のwithout Extractが用意されています)。

Extract for Brackets (Preview)
In addition to Brackets 1.0 we’re also releasing a preview of Extract for Brackets. Extract for Brackets is a Creative Cloud service that lets you view and get information and assets out of a PSD right from your text editor.

 また、この他にも複数の行を一度に編集できるマルチカーソル機能やエディタ分割機能、新しいテーマ、カスタムキーバインドも可能としています。

Brackets v1.0

We’ve added multiple cursors, split view, theme support, and many more fixes and enhancements. This release includes support for custom key bindings so you can change the shortcut key combinations that Brackets uses.

 その他詳しくは公式サイト・ブログへどうぞ。

関連リンク:

コメント

  1. Apple7743 より:

    こんなエディタがあったなんて知りませんでした。感謝。
    webcolorをマウスオーバーすると色が確認できるのに驚いた。

  2. Apple7743 より:

    Sublime TextやEmacsで使えるmultiple cursorsが使えるのがいいね!

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