OS X Yosemiteのシステム環境設定に追加された「機能拡張」のまとめです。詳細は以下から。
OS X Yosemiteのシステム環境設定にはMavericksには無かった「機能拡張」という項目が増えています、この機能拡張はWWDC 2014で発表された通り今までサードパーティ製アプリ個々が提供/設定していたFinder メニュー、アクション、コンテキストメニュー項目などを一括で管理できます。
「すべて」には以下の全てが表示されるので省きますが、Finder、アクション、共有メニュー、、今日については以下の通り。
Finder
「Finder」の項目ではFinderのツールバーに表示される項目をカスタマイズでき、Dropboxなどのショートカットーアイコン/機能のON、OFFが可能です。
アクション
「アクション」項目では特定のアプリケーションで他のアプリケーションのツイールと連携出来るアクション項目が表示されるのをON、OFFすることが出来ます。例えばメールアプリからプレビューアプリのマークアップツールを直接使うことも可能です。
共有メニュー
「共有メニュー」ではFinder、Safariの共有アイコンやコンテキストメニューに表示されるの共有のメニューに表示される共有アプリ(メール、メッセージからPocketやTumblrなどのサードアプリ)の項目を編集できます。
今日
「今日」の項目は通知センターの今日タブに表示されるWidgetsを追加・削除することが可能です。
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コメント
INITのアイコンが懐かしすぎる
機能拡張?
……漢字TALK??
そしてコンフリクトを起こすんですね
※3
コンフリクトキャッチャーは必須でしたw