Macの人気メールクライアント「AirMail 2.0」がリリース。OS X Yosemiteの通知センター Widgetsやプラグインなどをサポート。

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 人気メールクライアントAirMailが「Air Mail 2.0」をリリースしています。詳細は以下から。


AirMail2-Hero


 購入してみましたがAirMail 2.0では新たにプラグイン、Share Extension(iOSの様にスワイプでフラグ・ゴミ箱へ)、iCloud を使用したアカウント共有、Google OAUTHなどの機能(Feature List)が追加されており、デザインもOS X Yosemiteの場合磨りガラス(Blur)効果がリストにかかっています。


AirMail-1-and-2-Hero

 OS X Yosemiteの通知センター Widgetsにも対応しており、通知センターからメールの開封、返信、削除などができます。


AirMail-2-Notification-Center-Widgets

 またプラグインはまだBeta向けにしか配布されていないですが、“APF(Airmail Plug-In Framework)”がGitHubで公開されているので数が増えてくると思います(Google翻訳を使用してメールを翻訳するプラグインなども開発中だそうです)。


AirMail-2-Plugins

 かなり高機能だAirMail 2.0ですが、AirMail 2.0は1.xと別アプリなのでAirMail 1.xを購入した方も再度購入が必要です(現在50% OFFセールで1000円)。

Q:Will Airmail 2.x be a free update?

A:No, due to Apple’s current setup, there are no paid updates in the Mac App Store, so the app must be purchased again. Airmail 2.0 will continue to receive free updates and new features.

[FAQ – Airmail]

AirMail 2.0

Airmail 2.0
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥1,000
リリース日: 2014/10/17


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