バッテリー駆動時間が設定値を下回ると警告しスリープに入ってくれるアプリ「Low Battery Saver」が期間限定で無料セール中です。詳細は以下から。
MacBookはディスプレイやSSDを切/スリープするまでの時間は設定できますが「バッテリーでの駆動時間が一定値を下回るとスリープする」などの設定が出来ません、そこでそのバッテリー駆動時間(予定残り時間)を監視し、設定値を下回るとスリープしてくれるアプリがLow Battery Saverです。
The app’s purpose in life is solitary: It warns you when your battery hits a certain amount of time remaining, and then shuts down your computer.[via MacWorld]
設定方法はアプリを起動して、メニューバーのLow Battery Saverアイコンから[Preferences…]を選択して設定パネルを起動、
設定できる項目は上から順に
☑バッテリー駆動時間が残り◯◯分を切ったらディスプレイとHDD, ネットワークをOFFにしてスリープ
☑スリープする◯◯秒前に警告(カウントダウン)を表示
☑バッテリー駆動時間が残り◯◯分を下回ったら警告を表示
☑起動時にアプリを起動
となっており、古いバッテリーの場合「駆動時間(予定残り時間)」が正確でないので注意が必要だそうです。
現在のバッテリー予想駆動時間はメニューバーのバッテリーアイコンや「システム環境設定」の[省エネルギー]に表示され、その値が設定値以下になると画面下に以下のような警告が出ます。
Low Battery Saver 200円 → 無料
Low Battery Saver | ||
カテゴリ: | ユーティリティ | |
価格: | 無料 | |
リリース日: | 2011/11/30 |
関連リンク:
・MacBook用バッテリー容量管理アプリ「coconutBattery」がVersion 3にアップデートしたそうなので使ってみた
・ACアダプターを接続しっぱなしでもMacBookのバッテリー充電率にあわせソフトウェア制御で充電をON・OFFできるアプリ「AutoChargeInhibit」がリリースされたので使ってみた
コメント
いただきました。情報ありがとうございます。