OS X Mavericksで実装されたバッテリー節約&省電力機能まとめ。

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク


Mavericksは賢くパワーとを使います Hro

AppNap

 OS X Mavericksの新機能App Napは使用中のアプリケーションがほかのウインドウの後ろに完全に隠れると、それを認識しApp Napがアプリケーションの処理速度を下げることで大切なバッテリーを節約します。この機能は各アプリケーションの情報からON・OFFが可能です。
Mavericksの新機能AppNapのON-OFF設定方法

アクティビティモニタ

 OS X Mavericksのアクティビティモニタにはエネルギー項目が増え、アプリごとに「エネルギー影響」「平均エネルギー影響」が確認でき、さらにカスタマイズすることも可能です。

 またグラフエリアにはエネルギー影響やバッテリーの充電率のグラフも表示されます。
Mavericksのアクティビティモニタエネルギー項目
Mavericksのアクティビティモニタエネルギー項目2

メニューバー

 上記のアクティビティモニタをいちいち立ち上げること無く、Mavericksではバッテリーアイコンからエネルギー消費が激しいアプリを見つけられるようになっています。
Mavericksからバッテリーアイコンからエネルギー消費が激しいアプリを確認

Safari

 OS X MavericksのSafari 7.xにはSafariパワーセーバーが実装され、自動的に再生されてしますプラグインなどを抑制してくれます。

*YouTubeなどの動画コンテンツの場合、この機能はユーザーが見たい動画とYouTube側のAd動画を見分けてAdのみを抑制してくれます。

MavericksのSafariにはビデオの自動再生抑制機能が実装

バッテリー低下を通知センターで

 MavericksではMac本体や対応周辺機器のバッテリー低下を通知センターで通知し、バッテリー切れを防いでくれます。
Mavericksから通知センターで電力低下を通知4


コメント

タイトルとURLをコピーしました