macOS 27 Golden GateやiOS 27ではデバイス間でファイルを転送できる「AirDrop」の転送速度がmacOS 26/iOS 26と比較して80%向上しています。詳細は以下から。
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Appleは2026年06月に開催した世界開発者会議(WWDC26)の基調講演の中で、Mac向けの最新OSとなる「macOS 27 Golden Gate」を、iPhoneやiPad向けに「iOS/iPadOS 27」を発表した際、これらのOSではファイルの事前読み込み処理やP2P処理を改善し、ファイル転送速度を向上、さらに最もパフォーマンスが向上したAirDropは転送速度が最大80%高速になったと発表していたので、実際に転送速度をチェックしてみました。

iOS 26.4.2とリリース前のiOS 27を装備したiPhone 16 Plusを使用し、2026年4月と5月にAppleが実施したテスト結果によります。AirDropのテストは、Wi-Fiネットワークに関連付けられていない状態で、近くにいる連絡先に合計30MBの写真を複数転送して実施。
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ベンチマーク
AirDropのベンチマークはAppleが行ったベンチマークに近づけるため、iOS 27 (RC版)とiOS 26.6.2のiPhone 15を用意し、macOS 27 Golden Gate (RC)搭載のMacBook Proから、Mac OS X時代の壁紙に採用されていた高画質写真17枚、約151MBをiPhoneに転送した際の時間を測定しました。

結果は以下の通りで、iOS 26.6.2のiPhone 15がファイル転送を完了するのに約27秒かかったのに対し、iOS 27のiPhone 15は約6秒とファイル転送時間が21秒短縮され処理時間は約78%削減、転送速度は3.5倍に向上していたので、多少古いMacやiPhone/iPadでもmacOS 27 Golden GateやiOS/iPadOS 27へアップグレードするとAirDrop以外のパフォーマンスの向上も確認できると思います。
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