Mac mini (M6) 256GB SSDからMac mini (M5 Pro) 2TB SSDまでのストレージ性能まとめです。詳細は以下から。
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Appleは日本時間2026年09月22日より販売を開始した、Appleチップ初の2ナノメートルプロセスで製造したApple M6搭載の新しい「Mac mini (M6)」のSSDは、ユーザーが交換可能なモジュール式を採用したM4モデルとは異なり、オンボード式SSDが採用されユーザーが交換できなくなっていることに加え、

Mac mini (M6)の分解とSSD
Mac mini (M6)の256GBモデルは旧M2 Mac mini (2023)と同じ1チップNAND構成で、他のMac mini (M6, M5 Pro)と比較してSSDパフォーマンスが半分ほどになっている事が確認できましたが、Mac mini (M5 Pro)のベースモデルとなる512GB, 1TB, 2TB SSDモデルのBlackmagic Disk Speed Testスコアが確認できたので、以下にまとめておきます。

歴代Mac miniのSSDベンチマークスコア
Mac mini (M6) 256GBモデルは(M5 Pro) 1TBモデルの4分の1ほど
MacBookやiPhoneのストレージアップグレード方法を公開しているWorkCraftsによると、Mac mini (M5 Pro)はベースモデルの512GBでも2チップNAND構成で、さらに最大8TB SSDのオプションに対応するため未実装のNAND用フットプリントが2つあるそうで、

Mac mini (M5 Pro) 512GB SSDモデル
ここに別途入手したS6E NANDをBGAリボールで実装、DFUモードにしてもう一台のMacを接続&Apple ConfiguratorでmacOSを復元することで、Mac miniのSSD容量をアップグレードすることが可能だったそうです。
2TB SSDとなったMac mini (M5 Pro)のストレージ性能は、ストレージ性能を比較するために借りてきたM5 Pro 1TB SSDモデルのストレージ性能とほぼ同じで、Blackmagic Disk Speed TestではRead/Write*ともに12,000MB/s近い速度を出しています。
これを踏まえて、Mac mini (M6) 256GB, 512GB, 2TB(最大)、Mac mini (M5 Pro) 512GB, 1TB, 2TB (最大は8TB)のBlackmagic Disk Speed Testのスコアをグラフ化すると以下の通り、Mac mini (M6)の下位モデルである256GB SSDモデルのシーケンシャルWrite/Readは2チップ構成の512GB SSDモデルの約半分、4チップ構成のM5 Pro 1TB以上の4分の1程度となってしまっています。

Mac mini (M6)と(M5 Pro)のストレージベンチマーク
また、AmorphousDiskMarkを利用して、シーケンシャル1MBと4KBランダム QD64/QD1性能も見てみましたが、こちらも、Mac mini (M6) 256GB SSDモデルのシーケンシャルRead/Write性能はMac mini (M5 Pro) 1TB SSDモデルの4分の1以下、4KBランダムはQD1はほぼ同じものの、QD64はReadが約2.4倍、Writeが約4倍となっているため、

アプリの起動時など多数のアクセス要求を並列して処理する場合にも大きく影響を与えるので、予算に余裕のある方はMac mini (M6)の512GB SSD以上のモデルを選択すると、少なくともストレージ性能に関しては旧M4 Mac mini (2024)との違いを確認できると思います。

















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