米Ankerが独自のThus™ AIチップをを利用しOTC補聴器の分野に参入すると発表しています。詳細は以下から。
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米Ankerは現地時間2026年09月03日、ドイツのベルリンで開催されてるIFA 2026イベントに合わせてグローバルイベントを開催し、その中でSoundcoreとNebula部門のグローバルPR担当をされているAdam Weissmanさんが登壇、今後OTC(Over The Counter)補聴器の分野に参入すると発表しています。

Ankerの新しい補聴器の正式名称は不明ですが、イベントでは「Anker RIC Hearing Aids Pro (仮)」と発表されており、名称からスピーカーを耳の中に配置するRIC(Receiver-in-Canal)タイプの耳かけ型補聴器となるようで、

内部にはSoundcoreのワイヤレスイヤホンの上位モデル「Soundcore Liberty 5/Pro」にも搭載されている独自のThus™ AIチップを採用し、家族の集まりやレストランなど人が多い場所で周りの雑音を抑え、話を聞きたいユーザーの音声のみをクリアに聞き取れるように音声処理を行うそうです。

Anker RIC Hearing Aids Pro(仮)の使用可能時間は本体のみで1日(12時間)使用することが可能で、充電ケースを利用すると最長36時間の使用が可能で、5分の充電で最長2時間利用できる短時間充電にも対応予定となっていますが、AppleのAirPodsを臨床レベルの補聴器にできるAirPods Pro 2/3のヒアリング補助機能同様に医療機器としてのFDAの承認が必要なため、

臨床レベルの補聴器にできるヒアリング補助機能をサポートしたAirPods Pro 2
Ankerは現在ベータユーザーを募集しており、Adamさんは、この製品の価格や発売時期を含む詳細は今後数ヶ月以内に追って発表するとコメントしているので、Anker製の補聴器の発売にはもう少し時間がかかりそうです。
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