デモ動画やスクリーンキャスト、プレゼンテーション、AIエージェントの操作などを説明する際に事前に用意した文章を自動的に打ち込んでくれるMacアプリ「TypeCue」がリリースされています。詳細は以下から。
![]()
アプリのデモやチュートリアル、Web会議、ライブプレゼンテーションなどを行う際に、事前に用意した台本(スクリプト)をドキュメントやターミナルに入力し見せることがありますが、その様な際に予め用意した文章をショートカットキー1つで自動入力させるMacアプリ「TypeCue」がリリースされています。

Write your lines ahead of time. Each press of one hotkey types the next line into whatever app you’re in – perfectly on cue. Built for demo recordings and live presentations.
Press a key, it types the line – TypeCue
TypeCueを開発&公開したのはプロジェクト管理ツールmonday.comでプロダクトマーケティングマネージャーをされているAlex Polonskyさんで、デモ動画やライブコーディングなどでテキストを入力して見せるのはクリップボードからのコピー&ペーストより効果的だが、人による入力はミスが発生するとしてこのアプリを開発したそうで、
Typing is usually what breaks demo recordings.
You know exactly what you want to type, but the second you're on camera your fingers slip or autocomplete jumps in. Then you're stuck re-recording or editing around the mistake. It’s the same whenever anyone has to type live while… pic.twitter.com/gmkV0sqwq0
— Alex Polonsky (@alexpo) July 19, 2026
使い方はTypeCueアプリをインストール&起動してアクセシビリティ権限を与え、デモ動画やチュートリアルの作成時に入力したいテキストを用意しブロックごとに入力しておくだけで、後はショートカットキー(デフォルトはShift+Option+X)を押すだけで指定したアプリのテキストエリアにテキストが自動的に入力されていきます。

TypeCueはユーザーライクなテキスト入力に見えるよう括弧”[]”で入力の一時停止や入力のは速さ指定(ms/character)、Return操作が設定できるようになっており、日本語を含むマルチ言語のサポート、

チャットアプリなどReturnで文章が送信されてしうアプリ向けの改行([Shift + Return])機能、メニューバーからの操作、Claude CodeやCursorなどのAIエージェントと連携できるJSON形式のスクリプトとSkillなどが提供されています。

アプリはオープンソースで開発されており、システム要件はmacOS 14.0 Sonoma以降のIntel/Apple Silicon Macで、Alexさんの署名&公証済みのアプリが公式サイト/GitHubリポジトリに公開されているので、デモ動画やライブプレゼンテーションを行う方はチェックしてみて下さい。

brew install --cask alexpolonsky/tap/typecue


コメント