ViやEmacs風キーアサインに対応しキーボード操作を中心としたカスタマイズが可能なmacOSネイティブのプレーンテキストエディタ「Ganpi」がリリースされています。詳細は以下から。
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macOSにはデフォルトでテキストエディタ「テキストエディット (TextEdit.app)」が搭載されていますが、新たにViやEmacsスタイルのキーアサインをサポートしキーボードでの操作を中心としたmacOSネイティブのプレーンテキストエディタ「Ganpi」がリリースされています。

Ganpiは、テキストを意図通りに扱うことだけを目的として設計された、macOSネイティブなテキストエディタです。ウィザードはありません。操作の流れを止めるような仕組もありません。“スマートな推測”が入力の途中に割り込むこともありません。GanpiのUIは静かで、予測可能で、入力には即座に反応します。そのため、ユーザーは常に入力の主導権を保てます。
For You. Not for Everyone. – Ganpi
Ganpiを開発&公開したのはMacOSX時代にプレーンテキストエディタ「KEdit for MaxOSX」を開発していた狩野 正嗣 (Karino Masatsugu)さんで、装飾機能などは一切なく単一フォント&単一文字サイズのプレーンテキストエディタとなっていますが、

ViとEmacsスタイルのキーアサインをサポートし、テキストウィンドウを英数字でグリッド分割し画面内の任意の位置へ2回のキーストロークでキャレットを目的の位置まで移動するGrid Jumpなど以下の機能が実装されています。
Ganpi文書編集機能
- Grid Jump: 画面内の任意の位置へ2回のキーストロークでキャレットを移動する機能
- Yank Pop: カットコピー履歴を遡って貼り付ける機能
- Bracket Pair Selection: 対応する括弧の内側または外側を連続して選択する機能
- ExCommand: 検索パネルを開かずに検索置換行抽出を行う機能
Ganpiはオープンソース(MIT)で開発されており、システム要件はmacOS 14.6 Sonoma以降のIntel/Apple Silicon Macで、アプリは公式リポジトリから無料でダウンロード可能で、操作方法や設定(user.ini)に関する詳しいヘルプも同梱されているので、気になる方は試してみて下さい。

~/Library/Application Support/com.drycarbon.Ganpi/preferences/user.ini

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