Apple、A19 Proチップを搭載し厚さわずか5.6mmとiPhone史上最も薄い「iPhone Air」を発表。

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iPhone Air
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 AppleがA19 ProチップやProMotionテクノロジー対応の6.5インチディスプレイなどを搭載し、厚さわずか5.6mmの史上最薄のiPhone「iPhone Air」を発表しています。詳細は以下から。

iPhone Air

 Appleは日本時間2025年09月10日 午前2時より、スペシャルイベント「Awe dropping. (言葉にできない。)」を開催し、その中でA19 Proチップを搭載しiPhone史上最も薄い厚さ5.6mmの「iPhone Air」を発表しています。

iPhone Air

ボディ

 iPhone Airのボディは、その薄さで強度を保つため、iPhone 17のようなアルミニウム製ではなく、Proシリーズに採用されているグレード5チタニウム製で、これまでのどのiPhoneより頑丈に作られており、

チタニウム

そのボディを守るために、iPhoneとしては初めてチタニウム製フレームの前面と背面に3倍の耐擦傷性能を持つCeramic Shield 2を採用し、バッテリーの設計とカメラモジュールの凸部の再設計をおこなって開発されたそうです。

iPhone Air

ディスプレイ

 iPhone AirはiPhone 17と同じく最大リフレッシュレート120Hz、最小1Hzでバッテリーの消費量を削減できるProMotionテクノロジー対応の6.5インチSuper Retina XDRディスプレイを採用。

iPhone Air

A19 Proチップ

 iPhone Airには、iPhone 17 Proシリーズにも採用されているスマートフォン史上最も高速で効率のよい「A19 Pro」チップが採用。

iPhone Air

 さらに、Wi-Fi 7とBluetooth 6、Threadに対応するApple製の「Apple N1」ワイヤレスチップ、同じくiPhone 16eに採用されているApple製のC1モデムの新バージョンとなる「Apple C1X」が搭載され、iPhone 16 Proと比較して全体的な消費エネルギーを30%削減できているそうです。

iPhone Air

カメラ

 カメラは48MPのFusion超広角カメラと12MPの光学2倍望遠カメラの統合型で、カメラコントロールや18MPセンターフレーム・フロントカメラ、4Kドルビービジョン対応ビデオ撮影など旧iPhone 16モデルよりも進化しています。

iPhone Air

アクセサリー

 iPhone Airのバッテリー駆動時間はビデオ再生が最大27時間とiPhone 17シリーズと比較すると最も短んですが、AppleはiPhone Air向けに新しいMagSafeバッテリーパック(別売)を開発しており、このバッテリーパックを搭載することで最大40時間のビデオ再生が可能になるそうです。

MagSafeバッテリーパック

価格

 iPhone Airの価格は、256GBモデルが159,800円/999ドル、512GBモデルが194,800円、1TBモデルが229,800円で、日本時間09月12日(金)から予約注文が開始され、09月19日から販売が開始されます。

iPhone Air

iPhone Airの価格

PV

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