Mac miniの前面に設置されたUSB-CポートをUSB-A/-C x2とSD/MicroSDカードリーダーへ変換できるUSB-C軽量ハブ「RayCue MiniPack」が日本でも発売。

Mac mini
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 Mac miniの前面に設置されたUSB-CポートをUSB-A/-C x2とSD/MicroSDカードリーダーへ変換できるUSB-Cハブ「RayCue MiniPack」が日本でも発売されています。詳細は以下から。

RayCue MiniPack Expansion Dock for Mac mini

 Appleが2024年11月にデザインを刷新したMac mini (2024)を発売して以降、Mac mini (2024)から廃止されたUSB-Aポートを搭載したUSB-Cハブやドックが様々なメーカーから発売されていますが、中国の周辺機器メーカーRayCueは、今年03月に発表したMac miniの前面のUSB-CポートをUSB-AやUSB-C、SD/MicroSDカードリーダーへ変換できるUSB-Cハブ「RayCue MiniPack」の販売を日本でも開始しています。

RayCue MiniPack for Mac mini M4

 RayCue MiniPackはMac miniの前面に配置されている最大データ転送速度10GbpsのUSB-Cポートを2つを、同じくUSB 3.2 (10Gbps)仕様の2つのUSB-Aポートと2つのUSB-Cポート、そして160MB/sのSD/MicroSD 3.0カードリーダーへ変換してくれるUSB-Cハブで、

RayCue MiniPack

サイズは約50 x 43 x 24.25mm、重さ約35g*と持ち運びに便利なコンパクト&軽量設計で、Mac mini (2024)の前面にフィットするデザインとなっています。

RayCue MiniPack

*Amazon.co.jpストアの製品説明は別の製品のサイズやスペックをコピペしたもののようなので、正確なスペックは公式サイトをチェックしてみてください。

 RayCue MiniPackの接続はMac miniの前面のUSB-C x2ポートにMiniPack裏側のUSB-C x2ポートを接続するだけで、Amazon.co.jpの公式ストアでの価格は4,699円となっているので、RayCue Mac Mini M4 Stand & HubよりコンパクトなMac mini用USBハブをお探しの方はチェックしてみてください。

RayCue Mac Mini M4 Stand & Hub

PV

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