米AnkerがカメラとAIを利用したV-FSD技術を採用し効率的に芝を刈ることができるロボット芝刈機「eufy Robot Lawn Mower E15/E18」を発売しています。詳細は以下から。
米Ankerは同社の家電/セキュリティブランドeufyから、新たに独自のeufy V-FSD 1.0技術を搭載し効率的に芝を刈ることができるロボット芝刈機「eufy Robot Lawn Mower E15/E18」を発売しています。
No Wires, No RTK, No Signal Issues: automatic robot lawn mower E18 utilizes pure vision FSD technology with high-precision cameras and intelligent algorithms, eliminating the need for wires or an RTK station.
eufy Robot Lawn Mower E18 – Amazon.com
Ankerによると、eufy Robot Lawn Mowerシリーズはアメリカのロボット芝刈機メーカーTerraMowと共同開発されたロボット芝刈機で、一般的なロボット芝刈機は、庭に境界を示すワイヤーやアンテナを設置する必要がありましたが、eufy Robot Lawn Mowerは上部に取り付けられたLEDライトとAIカメラ、曇り止め防止機構を搭載した2つの3Dカメラを利用し、

eufy V-FSD 1.0
庭を移動しながら自動的にスキャンとマッピングを行う独自のeufy V-FSD 1.0技術(Vision Full-Self Driving)により、完全ハンズフリーで開封後5分で使い始めることができるとされており、スマートフォンアプリによるエリア指定にも対応。
また、3D認識システムによりエリア内にある人やペット、プール、噴水、ボール、椅子、ライトなどを認識し避けるように芝を刈ることができる他、盗難を防止するGPS追跡機能や雨天や暗くなってからの自動帰還機能も搭載。
eufy Robot Lawn Mowerは芝の高さを2.5~7.5cmに調整可能で最大18度の傾斜や1回の充電で約90~100分の稼働が可能で、最大800平方メートルの芝刈りに対応したE15と最大1,200平方メートルに大雨するE18が用意され、価格はE15が1,599ドル、E18が1,999ドルとなっています。
PV
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