EIZOがApple M2 Maxチップを搭載したMac Studio (2023)とEIZOモニターの互換性情報を公開しいています。詳細は以下から。
PC用モニターなどを販売するEIZO株式会社は日本時間2023年07月25日、Appleが2023年02月に発売を開始したApple M2/M2 Proチップ搭載の「Mac mini (2023)」とEIZO製モニターの互換性情報に続き、WWDC23で発表されたM2 Maxチップ搭載の「Mac Studio (2023)」とEIZO製モニター互換性情報を新たに公開しています。
新たに追加された互換性情報によると、macOS 13.4 Ventura/M2 Max搭載のMac Studio (2023)とクリエイター向けのColorEdgeおよびビジネス向けのFlexScanシリーズのモニターとの互換性が確認されている一方、
一部のモニターでは他のMac同様にHDMI接続するとモニター本来の発色や階調表現を行えない場合があるとして、可能な場合はThunderbolt 3/4(USB-C)などHDMI以外の映像出力コネクタを利用する/信号フォーマットの変更を行うという対処法が公開されているので、気になる方はチェックしてみてください。
Macに外部モニターをHDMI接続した場合(※)、モニター本来の発色や階調表現を行えない場合があります。
※Thunderbolt 3/4 (USB Type-C) ~ HDMI変換、Thunderbolt 2 (Mini DisplayPort) ~ HDMI変換接続した場合も含みます。
具体的には「高階調・低階調が正しく表示できない」、「中間階調が飛ぶ」といった症状が発生します。そのため「厳密な色表示」を目的とする場合は、HDMI以外での接続をおすすめします。MacとHDMI接続したモニターの発色や階調表現の制約 – EIZO
- Apple M1/M2シリーズチップ搭載Macとモニターの互換性 – EIZO
- MacとHDMI接続したモニターの発色や階調表現の制約 – EIZO
コメント
Thunderbolt接続でも、画面点滅の問題があるんだよな。