BelkinがiPhoneをMacのWebカメラとして利用することができるmacOS 13 Venturaの連携カメラ機能に対応した「Macデスクトップおよびディスプレイ用 MagSafe対応iPhoneマウント」を発売しています。詳細は以下から。
Appleは2022年06月に開催したWWDC22で、iOS 16とmacOS 13 Venturaを発表するとともに、それらのOSではiOS 12とmacOS 10.14 Mojaveで導入された「連係カメラ (Continuity Camera)」機能がアップデートされ、新たにiPhoneをMacのWebカメラとして利用できるようになると発表、
その連携機能をデスクトップMacやStudio Displayなどで利用できるマウンタをBelkinが年内にも発売するとコメントしていましたが、日本時間2023年02月03日付で、そのマウンタ「Macデスクトップおよびディスプレイ用 MagSafe対応iPhoneマウント (MMA007btGY)」が正式に発売されています。
この美しいデザインのMagSafe対応iPhoneマウントで、お使いのiPhoneをウェブカメラとして使用し、iPhoneの高性能なリアカメラを最大限に活用してください。MagSafe対応のiPhone(iPhone 12以降)を Macのデスクトップやディスプレイに安全にマウントできるように設計されており、macOS Venturaの連係カメラ機能を使用してハンズフリーでストリーミングできます。デスクトップのセットアップに最適なツールです。
Macデスクトップおよびディスプレイ用MagSafe対応iPhoneマウント – Amazon.co.jp
Macデスクトップおよびディスプレイ用MagSafe対応iPhoneマウント
BelkinのMacデスクトップ用iPhoneマウントはクリップや両面テープでiPhoneを固定するのではなく、iPhone 12シリーズ以降に搭載されているMagSafeのマグネットを利用してiPhoneを固定する方式で、マウント本体にケーブルを通す穴がありiPhoneを充電しながら利用することができるようになっています。
MagSafeのマグネットを利用しているため、iPhoneの向きを縦横自在に回転させることが可能で、最大25°の傾きを付けることもでき、標準的な1/4ネジを搭載しているためカメラ用の三脚にも取り付けることができます。
Macデスクトップおよびディスプレイ用MagSafe対応iPhoneマウントは高耐久な金属製で、MagSafeに対応したiPhone 12以降のiPhoneと互換性があり、価格は5,600円となっていますが、現在は発売記念として10%OFFクーポンが公開されているので、iMacやStudio Display、三脚などにiPhoneを固定したい方はチェックしてみてください。
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