macOS 12 Montereyではアクセシビリティ機能のバグによりMacBookの内蔵トラックパッドが無効化される問題があるもよう。

スポンサーリンク

 macOS 12 Montereyではアクセシビリティ機能のバグによりMacBookの内蔵トラックパッドが無効化される問題があるようです。詳細は以下から。


 Appleが日本時間2021年10月26日にリリースを開始したmacOS 12.0.1 Monterey Build 21A559」では、アクセシビリティ機能(ユニバーサルアクセス)機能を利用するとメモリリークを起こす不具合が確認されていますが、Montereyではアクセシビリティ機能によりMacBookシリーズに搭載されている内蔵トラックパッド(Build-In Trackpad)が無効化される不具合が確認されているそうです。

macOS 12 Monterey memory leak

アクセシビリティ機能によりFirefoxが30分で30GBのメモリを確保してしまっている状態。

 頂いたコメントやApple Developer Forums/Support Communityのユーザーによると、macOS 12.0.1アップグレード後、ログインするまではトラックパッドが動作するものの、ログイン後に突然 内蔵トラックパッドが動作しなくなる問題が確認されているそうです。

Trackpad not working after upgrade to Monterey

After I upgraded my Intel Macbook Pro to macOS Moterey the trackpad stopped working. When I turn the Macbook on, it works in the screen where we have to input the password. But after that, it just stops working.

Monterey bug cause trackpad not working – Apple Developer Forums

 この不具合は音量や解像度、起動ディスク、時間帯などを記録しているNVRAMやPRAMをクリアしても直らないものの、MacBookにUSBマウスを接続し、システム環境設定の[アクセシビリティ] → [ポインタコントロール] → 「✅ マウスまたはワイヤレストラックパッドがあるときは内蔵トラックパッドを無視する」のオプションのチェックを外す(無効にする)と内蔵トラックパッドが再び動き出すそうで、

Ignore built-in trackpad when mouse or wireless trackpad is present

「マウスまたはワイヤレストラックパッドがあるときは内蔵トラックパッドを無視する」機能自体は複数ある入力デバイスの誤作動を抑制する機能で、デフォルトではOFFになっていますが、なぜかMontereyアップグレード後にはデフォルトでONになっているケースがあるり、マウスやトラックパッドが接続されていなくても機能が有効になっているそうなので、同じような不具合に遭われている方は有線マウスを接続してチェックしてみてください。