Webブラウザで利用できるオープンソースのHyperCard再構築プロジェクト「ViperCard」が登場。

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 Webブラウザで利用できるオープンソースのHyperCard再構築プロジェクト「ViperCard」が登場したそうです。詳細は以下から。


 Motherboardによると米シアトルのエンジニアBen FisherらがAppleが1987年に公開し、2004年に販売/サポートが終了したMacintosh用オーサリングツール「HyperCard」を現在のWeb(JavaScript)ベースの技術を用いて再構築する「ViperCard」プロジェクトを発表&公開したそうです。

The internet revamp of HyperCard is called ViperCard. It’s open source, and it’s pretty fun. You can create your own rudimentary HyperCard stacks, and even play some “featured stacks” like the basic game “Glider,” which was originally released as shareware in 1988. We don’t know a lot about whoever created ViperCard, except that it’s copyrighted by one Ben Fisher. Good on you, Ben Fisher.

Someone Recreated HyperCard, Apple’s 80s Programming Tool Invented on Acid – Motherboard

 このプロジェクトは元AppleのソフトウエアエンジニアJae Kaplanさんが現在作成しているHyperCardの同人集HyperCard Zineにも掲載されるようで、ソースコードはGPLライセンスでGitHubに掲載されており、現在はInteractive Art, Make a game, Simple animation, オープンソース化されiOSアプリにもなったGLIDER 4.0のStackが利用できるようになっています。

 ViperCardは現在デスクトップ版Webブラウザでのみ利用可能ですが、開発者のBen Fisherさんは今後Mobile Safariなどにも対応するとコメントしており、ユーザが作成したStack(.json形式)も利用することが出来るので、興味のある試してみて下さい。

コメント

  1. 匿名 より:

    HyperCard楽しかったけど、若い人に訴求するとも思えないし、今となっては郷愁でしかないなぁ。プログラミングを学ぶなら、単に概念だけ学ぶにしても、もっと未来につながる環境が良い。

  2. 匿名 より:

    待ってました!

  3. 匿名 より:

    HyperCardはスクリプトを一切組まなくてもカード型データベースが作れるから、タブレットに向いていると思うんだよな。
    それくらいならOneNote等でも似たような事はできるから懐古趣味ではあるけれど、捨て置くにはもったいない。